大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

神建連の定期大会に参加 命、安全最優先に

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建設労働者のみなさんの組合です。労働者の人権がないがしろにされる建設現場での過酷な事故、設計労務単価が48%も引き上げられても、現場の労働者のもとには数%の増にしかならない実態、などが報告され、改善に向けて闘い続けるとの表明がありました。

私たち県議団も住宅リフォーム助成制度の創設や、県としてのアスベスト条例や補償基金の創設、公の仕事の最低基準額を定める公契約条例など議会でも求めてきています。産業技術短期大学の敷地の中の職業訓練校の全面建て替え決定は喜ばしいことですが、利用者にとって訓練や技能検定に支障がないよう、財政負担が過度に生じないよう求めていきたいと思います。

心に残ったのは、建設業は平和ならではの仕事。破壊ではなくつくる仕事。という言葉でした。

ある意味、利潤追求第一で安全や健康が後回しにされる問題が色濃く出る業界だと思います。安倍政権にお引き取り願い、誇りを持って安全に働ける、そして後継者が育つ建設業界になるよう私たちも頑張ります。参議院選挙も頑張ります。あさか由香選挙区予定候補と、しいばかずゆき比例予定候補、畑野君枝衆議院議員も駆けつけました。

県議会からは立憲民主党と私たちが参加しました。

 


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