大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

じっくりご覧ください。ぱど2019年7月26日版に県政報告が掲載されました。

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参院選を経て共産党の議席が一つ減ったこと、ご支援を寄せてくださった有権者のみなさんに申し訳なく

思います。暑い中を奮闘した多くの仲間が失意の中にいる姿もみます。でも負けても負けても不死鳥のように

立ち上がってきた仲間の、一晩寝て気力が満ちている様子も見ています。がんばるしかない。

以前、私が所属する横浜北東地区委員会の委員長をされていた方が何かの選挙の時に

「我々が頑張らなければ苦しむ国民が増える」とおっしゃっていた姿を思い出します。

党の内部でこういう話が交わされるのです。

 

情報誌「ぱど」さんから転載の許可を得て掲載しています。画面にカーソルを載せて左クリックすれば

画面が大きくなります。(私にはそんな技は使えなかった。県議団事務局Ⅿさんスペシャルサンクス(⋈◍>◡<◍)。✧♡)

本当に国民の苦難軽減が立党の精神で、命がけで戦争に反対して、政治をゆがめるお金をもらわずにいるんですけどね。

今朝も駅頭で参院選ご報告の際、「あんたらが負けるわけないんだ」とお声掛けくださった方がいらっしゃいました。

確信に満ちた表情の見知らぬその方に励まされました。何より、野党共闘が進んで一人区で前回の5倍の当選を生み出し、改憲勢力を3分の2以下に抑え込んだことは、負け惜しみといわれようと、私は作戦勝ちだと思っています。開き直るわけではありませんが、横浜市長選、衆院選と、時には自党の候補者を下ろし、共闘を進めて安倍政権退陣と改憲をとめるために身を切る改革(ほかの党のスローガンか)をしてきた我々が、国会で議席を減らせばメディアにとりあげられることも減り、自らの首を絞めながらの共闘作戦だなと、本当に辛く悔しく感じます。でも国民の苦難軽減のためにやるべきことはそれなんです。今回立憲民主党の枝野氏が野党連立政権構想に触れられたということも喜びです。

でも、です。野党ならどこでも伸びればいいかというと違います。県政報告をお読みください。地方選であれほど給食やるっていったのに。市議会でもハマ弁やめてともかく給食を、という請願に賛成は日本共産党だけでした。

国会でも地方議会でもブレずに何の忖度もなく、福祉増進の政治の役割を徹底する日本共産党の姿をご覧ください。次の選挙でもその次の選挙でも、有権者を裏切らないわが党を信頼してください。

 

 

 

 


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