大山奈々子
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妙蓮寺駅でアドバイスを二件 原発ゼロや秘密保護法をこそいうべし。

ブログコメント2

今日は地域回りの予定があったので、細切れで妙蓮寺駅でチラシをまきました。

すると二人の女性(50代と20代?)が違う時間帯に語りかけてくださったそのお二人ともに同意見。

いわく、「消費税10%増税中止と言われても、多少は仕方ないと思っている人が多い。こんなことが争点ではないと私は思う。まず原発が心配だし、秘密保護法も集団的自衛権も心配。10%中止と聞くと現実味がないと受け止められる。原発や戦争の話こそ押し出してほしい」

ありがたいアドバイスでした。

もっとも、消費税はともかく不公平税制で、ストップする代わりにどういう経済政策を持つのか、丁寧にお話ししましたが、「ともかく、丁寧に聞かないとわからないことより、原発や秘密保護法のことがアピールすると思う。」とのことでした。若い人の多いところではこちらを打ち出そうと考えました。

「素人考えでごめんなさいね」と立ち去る女性に、「いやあ、こういうご意見こそいただきたいんですよ、頑張りますね!」


コメント

  1. 鈴木やすより

    大山さん、県議から衆議院へということですね。ご自身の相当な葛藤やご家族のご理解があったものと思います。
    今回の選挙は、消費税の問題。集団的自衛権の問題。特定機密保護法の問題。原発ゼロ。いくつもあります。
    または以外にに示されておりませんが「労働法改悪」の問題。実は憲法第27条第2項で「賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。 」とされていますが安倍内閣が想定しているのは「就業時間=労働時間」を撤廃するいわゆる「残業代ゼロ法案」があります。これは憲法第27条の削除に等しい大改悪です。これ以外にも労働関連各法の改悪が予定されております。
    理解して頂くということは限られた時間内では難しいでしょうが、上記の主張が一つでも有権者の心に響かせることが重要かと存じます。引き続き応援します。

  2. 大山奈々子より

    鈴木様

    ありがとうございます。確かにそれもありますね。廃案にされてもしつこく出してくるわけですから、今度彼らを勝たせたら白紙委任ということですべての国民世論と反する政策を推進するのは目に見えています。踏ん張りどころですね。

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