大山奈々子
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カジノ三話

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この間新年のご挨拶もそこそこに住民投票条例署名の受任者集めを、駅頭で、スーパー前で、ある時は赤旗読者宅に、後援会員宅に、ある時は飛び込みで、ある時は公明党や自民党のポスターがあるお宅に、行っています。人の価値観が色々見えます。

●「町内のあの通学路の問題は気になるけどカジノは難しすぎる、考えたくないんだ。」え?(*_*;

●「なぜ、住民投票条例のためにこんなに複雑な手順を踏むのかわからない。」と3回もつぶやいていた人。(そういいながらも受任者に応じてくださったのですが。)私は直接請求とはそういうものだと思ってとりくんでいたのですが、なるほどそうやって立ち止まって考えることも必要ですね。制度の妥当性を常に考えること。

「あれですかね。議会の権威づけでしょうかね。住民代表で構成する議会の議決とは別な住民主体の方法を行う場合はあえて手続きを厳格に複雑にするのかしら、でももっと簡略化されてしかるべきと思いますけれど」と私。

どなたか法律に詳しい方教えてください。

●「カジノの是非を問う横浜市民の会はの更新がなかなかない。動きが見えない。18区に運動体があるの?そんなの全然わからないよ。」

「市民と野党が大所帯で相談しているのでいろいろな集約も簡単ではないんですよ。でもそうですよね。関係者に伝えます。」あらためて横浜市議団のカジノ住民投票の声明を張ります。


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