大山奈々子
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行政書士会の賀詞交歓会

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今回はユキマサ君(行政、の音読み、かわいいキャラクターです)にお会いできなかったですが、例年のように行政書士会、行政書士政治連盟賀詞交歓会にお招きいただきました。今回は県議団からは上野県議と私の参加。行政書士会さんは台風19号に伴い、各地で罹災証明書の発行など頼れる法律家として県民のご相談に当たっていただいたといいます。その際、自治体によって罹災証明の様式が違うことがやや問題だったとか。県議会議長はその話を市町村長に伝えたとスピーチされましたが、その先は広域自治体が旗ふりをやるべき課題だなと聞きました。近々確認したいと思います。

この会では国会議員はスピーチされますが、市や県議は会派ごとにまとめてご挨拶となります。行き掛かり上県議がという話になり代表としてご挨拶しました。

国会本会議で来れない畑野君枝衆議院議員や、行政書士会会員の今宮ゆうき市議の紹介のあと「行政書士法の改正にともない、法律の目的に国民の権利や利益の実現に資すること、という文言が加わったとご紹介がありました。私たち日本共産党も国民の苦難軽減のために党をつくり98年になります。これからも改正された法律に盛られた理念を実践していただけるよう力を尽くします」

井口真美川崎市議と青でおそろい。上野県議と。

行政書士会さんとは昨年懇談させていただいて、行政に対する様々なご要望をいただいています。そのご要望は=県民の利便性につながるものとみています。こういう新年の会に参加させていただくと改めて解決すべき課題を認識できるのが大切なことと思っています。

食事をしながら、神奈川県が外国人関連事業を極めて安価な手当しか出さずボランティアに委ねてしまっているという実態、心臓移植など医療が受けられなくて困っている実態などお聞きすることができました。

いつも思いますが、知事が特別なことをしなくていいので基本的な県の責務を果たすために税金を活用してほしいものです。


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