湯河原美し♥渡辺ひさ子さんを町議に!
11日、湯河原町議選の応援に行きました。渡辺ひさ子さんとは、2010年NPT核不拡散条約再検討会議㏌NYでご一緒しました。現職の並木まり子町議は健康上の理由でバトンタッチされます。ぜひバトンを受け取ってご活躍いただきたい方です。
この日は政策カーに乗ったので、候補者本人の名前も語れず。本当に変な選挙法です。
渡辺ひさ子さんは湯河原生まれの湯河原育ち、吉浜小学校、湯河原中学校、小田原城内高校を出て、生命保険会社に勤め、湯河原で子どもたちを育てました。湯河原の子どもたちの健やかな成長を願い、小児医療費無料化署名や中学校給食実現の署名の代表として頑張ってきました、栄養士と消費生活アドバイザー、企業の経理のキャリアを生かし、議員としての即戦力になる方です。

並木さんは共産党議員一人の議会で本当に奮闘されました。私たちと連携したことは小田原養護の分教室(新築の建物を建てるのに分校ではなく分教室での整備…トホホ)について、真鶴の黒岩町議と二人で地元で保護者の皆さんにお集まりいただき、ご意見をうかがう会を催してくださって、県教委が整備主体なので、私もみなさんのご意見を聞かせていただいたり、県の検討状況をご説明したり。
委員会では給食実施を求める切実な声、体育館やグラウンドに対する要望も伝えました。私は文教委員の任期が終わったあと、加藤なを子議員に引き継いで結果的に給食室が設置されることになりました。地元町議との連携で給食室のなかった計画に給食室をつくれた私としては大変達成感のある取り組みでした!
が。そんなことを書かなくてもいいくらい並木まり子町議の実績は十分。妊婦検診の公費負担を46000円から80000円まで引き上げたり、乗り合いタクシーの導入を実現したり、中学校給食を粘り強く訴え、自校方式での実施が検討されることに。介護保険料の引き上げを抑える基金からの繰り入れも実現しています。本当に頑張ってこられた並木議員へのリスペクトも含めてきらめく海と緑に包まれた湯河原の町の写真を載せます。


いい空気…湯河原をもっと豊かなまちに