大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

駅宣写真で近況報告

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故郷の母に会えず。肺にコロナの症状と似ている重篤な疾患をもつ母は大津で一人暮らし。周りの皆さんが毎日食べ物をとどけてくださったり、いろいろ買ってきてくださったり、連れて行ってくださったり、もう本当にお世話になっています。

春には娘と一緒に一目会いに行く予定が、「ヨコハマから?きてもらったらあかんっ」とご近所の方々に反対され、私たちは断念。いつまで会えないのか。というわけでたまにはこの場をお借りして娘(私)の姿を送ります。

何を話しているかというと、県政報告や国政の諸問題はその時々変わるけれど、このところ語るのはコロナ禍のもとで、政治に関心を持ち始めた方が増えた。このうねりが重要だという話。そういえば木佐木前県議が教えてくれた日本財団による18歳アンケート。

コロナ危機を受けて社会が変わるべき点のナンバーワンは「政治」でした。政府に強い権限を、という言葉も見えて、改憲に誘導されそうな危うさはあるものの、なんにしても政治に関心が向いたことは重要な変化です。


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