議席獲得ならず!申し訳ありません。
14日、投開票が行われ、私、大山奈々子は残念ながら議席を獲得できませんでした。
結果はこちらです。
選挙戦、私本人も全力で闘い抜いたことに悔いはありませんし、共に闘う仲間も本当に全力だったと思います。それでも至りませんでした。みなで反省すべきところを反省し、次へ生かしたいと思います。
私に貴重な一票を投じてくださったみなさん、本当に申し訳ありませんでした。m(__)m
※格差拡大の消費税増税にノー。秘密保護法や集団的自衛権にしっかりノーを言っているのは5人の中で私だけだったのに、
そこを伝えきれなかったのが残念です。
歩道から、車から、あるいは駆け寄って、あるいはすれ違いざまに、しっかり握手して、あるいはネット上で、みなさんからいただいた激励と期待と叱咤と声援のお声をしっかり受け止めて、政治改革へとつないでいきたいと思います。小選挙区は一人しか当選できず、私への一票は死票になるかもしれないリスクがあるのに、それでも託してくださったことに心からの感謝を申し上げます。その重さを噛みしめ、生かしていきます。
おかげさまで比例の方は南関東で志位和夫委員長と畑野君枝元参議院議員,斎藤和子さんを衆議院へ押し上げることになりました。みなさまのおかげで希望の議席が一議席増えました!そして全国では日本共産党は改選8から21議席へと実に2.6倍に増やしていただきました!こちらです。
由々しきことに憲法改正の発議に足る3分の2の議席を自民と公明が占めることになりました。自民党の改憲草案を読むと、戦前への回帰案の様相があります。日本の平和の危機です。消費税増税、原発再稼働、集団的自衛権、国民の暮らしと命の危機が迫っています。
しかし、小選挙区制度は国民世論を反映しにくい制度です。60%に満たない低投票率で多くの議席を獲得した改憲派がいても、それがそのまま国民世論に沿うわけではありません。
また、戦前とは違い、国会には平和を守る立場の政党もわが党以外にありますし、多くの国民は軍国主義教育を受けていません。平和が大事だと知る国民世論を味方に、安倍政権を包囲し、政治を国民の手に取り戻す闘いをしましょう。
私のとりえは、昔から、挫折があっても即座に立ち上がるところ。何があっても三歩あるけば気分転換(*^^)v
今日はさっそく真実の報道、しんぶん赤旗を3部拡大し、明朝はお礼のご挨拶に駅に立ちます。
選挙に落ちるということは、選挙活動以上に相当にエネルギーがいるものなんです。誰に会っても謝りつづけますから。でも託された思いがエネルギーとなる、因果な(笑)かつ光栄な仕事です。
この記事の絵は何にしようかと考えて、何か花にしたいと。これはヤドリギ。「困難に打ち勝つ」という花言葉なり。
コメント
選挙戦お疲れ様でした。私は善戦だったと思います。今回の選挙活動多くの方からの共感が26,151票に繋がったと確信しております。因みに前回の衆議院選挙での7区の共産党候補者の得票数は12,422票ですので約210%(倍増以上)です。
今回のこの小選挙区の結果無くして比例代表での共産党の躍進は無かったでしょう。
「わたしは、決して、失望などしない。
どんな失敗も、新たな一歩となるからだ。」(トーマス・エジソン:アメリカの発明家)
ゆっくりされて次の目標に向かっての御活躍を引き続き微力ながら応援します。
お疲れ様でした。
今回の選挙で、自民の過半数、自公で三分の二の議席を獲得という結果になりましたが、小選挙区に果敢に候補を選出していく共産党の姿勢は、比例で共産党に一票を投じるときの力になったと思います。
小選挙区の結果は、もちろん残念なのですが、大山さんの頑張りが、比例区での得票を押し上げたと思いますよ。
自民党圧勝ということで生まれた危機感も、これから国民の政治に向ける目を、一層厳しくさせてくれると信じます。
これからも、大山さんの政治への鋭い切り込み、視点、そして温もりのある提案、報告を期待しています。
大山奈々子さん、
ご健闘が南関東三人当選のすそ野として大きな基盤形成に役立っていると思います。
県議選の足慣らしと考えれば、有権者に広く注目されるようになっています。お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
大山さん、選挙このブログからも頑張っている様子よく伝わってきました。今NHKの18時台のニュースを見ていたら、共産党は関東ブロック(?
)小選挙区88全部に候補者をたてたことにより、議席増につながったという解説がありました。(安倍政権批判の受け皿として)(民主党は55)。神奈川7区で大任はたされたと思います。
この前大倉山でちょつと言いましたが、自分はあまり今の共産党は支持しません。でも大山さんは応援するので、他党のように比例3位には全小選挙区立候補者を並べてほしかったです。あと小選挙区の政見放送でも大山さんの肉声が聞きたかった。(志位さんだけ目立っても小選挙区であまり意味なし)
偉そうですが、ジョン・Fケネディの名言「国家がなにかをしてくれるのではなく、自分がなにをすべきか考えろです」、自分も自分なりにそうなりたいです。バッジはなくとも政治に影響を与えることはできます。その意味で大山さんは私の先生です。
みなさん
優しいお励ましをありがとうございます。お礼のご挨拶に立って、実際に投票してくださった方々にお会いすると、その方々の期待に添えなかったことが重くのしかかってきます。そのせいか、とてもブルーな気分です。正直。
私を国会に送ってくださいというたびに自分の中のテンションが高まって、自民の支持率考えると希望的観測はもはや非科学的ともいえるのに、絶対に行かねばという思いが固まりました。
鈴木さん
励みになる数字をみつけていただいてありがとうございます(笑)
実のところはこの悪政下でこれだけしか伸ばせないかいという失望もあったりして。どうも陰気くさい。
でも、そうですね、エジソン氏もいうように、人生、その意味では無駄なものなどありはしない。
浮嶌さん
コメントありがとう。そうか、果敢な姿勢そのものが評価されていると思うとうれしいですね。そうね。今回実は自民が減って共産が伸び率一番なんだよね。悪政ストップの思いは強まっていると。そう思ってがんばります。
畑さん
共産党を好きではない畑さんのような方からのご意見は貴重です。私も政権放送については疑問を持っていたので確認すると、政策は多いのに時間が短いのであの形になったということです。
そうですね、自分が何をなすべきかと考えねばね。
共産党の大躍進を寿ぐべき時にとっても落ち込んでいる自分があほだなと思うんですが、こういう温かい方々に出会えることもまたありがたいことだと、心が温まりました(;_;)
お疲れさま!よく頑張った!!志田の訴えで比例の票も増え、議席倍以上増につながったんだよ!まずは疲れを癒してまた次なる戦いに備えてください!
おお!さとり!
時々、母から話を聞いています、いつも母を気にかけてくれてありがとうね。励ましをありがとう。虚脱というやつでしょうね。今日は元気にお礼参り(笑)
ブログで弱音をはいてしまったので、うえこも遠い空から心配してくれているよ。もう大丈夫。
さとりも疲れたでしょう。候補者は体力がつかれるくらいだけれど、組織したり票を読んだりする方がはるかに疲れると思う。体にきをつけてね。
消費税増税、秘密保護法や集団的自衛権にノーを言っているから落選したのではないでしょうか。
たろうさん
なるほどそうかもしれませんね。安倍首相はメディアをつかってこれらの諸問題に道理があるように宣伝しているわけですから。
投票行動を決めるものは、5割の人がテレビを判断材料にすると言っておりますからね。(新かながわ社の調べ)
それらを信じている人で私たちの訴えが行き届かなかったり受け入れられなかったりしたらノーはあり得ないと思いますよね。ごもっともなご意見だと思います。
あなたも消費税増税、秘密保護法、集団的自衛権に賛成ですか。もしそうならと思い、書いてみます。
消費税というもの自体、逆累進性をもつ(つまり所得が少ない人ほど負担が重い)ので、税として道理のないものです。これをあげることは結局は個人消費が冷え、国の税収が落ち込むのです。3%から5%になった時に経験済みです。しかもその時は景気はよかった。いまのように倒産が過去最高になっているような状況で引き上げることはそれこそ国の経済を破綻させます。国庫が厳しければ無駄を削って、累進課税(稼ぎに応じて負担すること)に転じることが必要です。テレビはいいませんが、大企業や大資産家には非常に甘い税制となっています。国の財政が厳しいから消費税我慢するしかないというのはとんでもないのです。増税するなら富裕層に。
秘密保護法は、これこそこれほど明白な人権侵害法に反対できない神奈川七区の他党候補は議員として論外だと私は思って闘っていましたよ。国家が国民に何が秘密かを知らせないで、秘密にアクセスするだけで逮捕の口実を与えるのです。国家にとって都合の悪い人物にはいくらでも罪状をつけることができ、何が秘密かわからないので弁護のしようもないのです。
http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret/problem.htmlあ、これではリンク張れません。
「秘密保護法問題点」で検索してください。弁護士団体が教えてくれます。どれほど多くの弁護士がこれに反対していることか。
集団的自衛権は、国を守る話ではないんですよ。日本が万一攻撃された場合は迎撃する権利は現行憲法解釈でも個別自衛権として認められています。集団的自衛権は、同盟国が闘う時ともに戦わなければならない決まりです。ベトナム戦争やアフガニスタン戦争、イラク戦争をアメリカがしかけてそれにつき合わさせられた国々は数千人の犠牲を払っています。自衛隊員の方が「俺は国を守りたくて自衛隊に入ったんだ。他国の罪もない市民を殺す仕事なんかするためにはいったのじゃない」と語っておられます。お隣の韓国は集団的自衛権を認める軍隊を持つ国。あの国の若者はベトナム戦争につき合わされ、4700人もが異国で命を落としました。同じ同盟国でも日本は憲法が守ってくれてアメリカの侵略戦争に加担しなくて済んだんです。
自衛隊の死者が増えればなりてがなくなる。そうすれば徴兵制を検討すると自民党の石破さんがいってます。韓国はすでに一般国民が19歳で人殺しの訓練をしています。日本が人殺しの訓練をしなくていいのは集団的自衛権を認めていないからです。憲法9条があるからです。
第一、せめて来たらどうするといいますが、個別であろうが集団であろうが自衛権の名で戦火を交えればそこではおびただしい血が流れます。人が死ぬような方法で他国と付き合う時代遅れはもう卒業しましょう。世界の主流は話し合いによる平和外交です。
せめて来たら困るから攻めさせない努力が外交交渉です。なぜ、安倍政権が演出するようなそんな怖い中国韓国が戦後70年間日本に攻め入ってないんですか?外交努力がされているんです。
私は愛する日本が人殺しをする国に成り下がるのを黙ってみているわけにはいかないのです。
たろうさん
12月30日の私の投稿を読んでみてください。安倍さんがいかにメディア戦略をはかっているか。あなたの情報源は何ですか?
議論が長くなりそうなので、まずメディアと集団的自衛権にしぼって私の考えを書こうと思います。
まず、安部首相はメディアを操作しているといいますが、むしろメディア自身が安部首相に悪印象を与えるように操作していると思っています。
自民党が惨敗したときは、これが民意だといい、自民党が圧勝したときは、投票率が低く?民意が反映させてない、議論がつくされていないと報道しています。また漢字が1つ読めない、3000円程度の昼食を食べるということを面白おかしく報道するメディアは、少なくとも中立的な立場にはいないと思います。
次に、集団的自衛権についてですが、私は戦争を「しない」国にするために、集団的自衛権が必要であると思います。「抑止力」という言葉はご存知ですよね。怖いと演出されているという中国韓国が攻めていないから、外交努力がされているから、とおっしゃいますが、現に尖閣諸島、竹島、サンゴ礁の問題があります。日本は反撃をしない国だと認識をしているから、この問題が解決できていないのではないでしょうか。そして中国と韓国は、その集団的自衛権を自分自身もっているのにもかかわらず、日本が集団的自衛権を持つことを強く非難しています。なぜでしょうか。
集団的自衛権をもつことで、戦争が可能となる、という仮定のもと議論をされる方がいますが、はたしてそうでしょうか。そのような仮定をする方の多くは、憲法9条さえあれば戦争をしなくて良いといいます。確かに憲法9条はすばらしい理想論であると思いますが、それは日本以外の国も軍や武器を持たないならば成立しません。憲法9条をもとに戦争をしないように目指すならば、あわせて外国にも憲法9条を持つよう活動する必要があるのではないでしょうか。
話が長くなってしまいましたが、私は集団的自衛権をもち自分自身の国を守る力を持つことと平和であることは両立でき、またそうあるべきたと考えています。
たろうさん
世界で軍事同盟に参加している国がもはや一割弱になっている事実をご存じですか。世界はアメリカと縁が深い国々のみにあらず。憲法九条の精神を生かしている国々は東南アジアにも南米にも広がってきています。理想論ではなくて実際日本がこれほど長く平和でいられたその姿が9条を国際社会が実現し始めています。
領土問題もはっきり話し合うべきですよね。志位さんは中国にわが国の領土だということをはっきり伝えました。
集団的自衛権は国を守る権利ではないんです。個別的自衛権と対比してお調べください。ここのところだけはしっかり押さえておきたいところです。
中国や韓国も日本に平和国家としての役割を期待しているのではないでしょうか。
そのさきに大山さん、「世界で軍事同盟に参加している国がもはや1割弱になっている事実」が信じられません。(世界の主要国はどうですか)。環太平洋合同演習(リムパック・rim of the pacific exercise)2014には日本・アメリカ・オーストラリア・カナダ・韓国・中国・インド・フランス・ノルウェー・チリ・メキシコ・シンガポール・ニュージランド・インドネシア・ブルネイが部隊を出しています。(16国・ウィキベティアより・他参加マレーシア・オランダ・ペルー・フィリピン・トンガ・イギリス計22国)。またウィキペディアによるとNATO(北大西洋条約機構)は2010年で、28国です。
自分もたろうさんと意見はほぼ一致で、日米安保条約があるかぎりは、集団的自衛は当然です。米軍は友軍です。そのうえで、憲法の前文・9条・世界に向けて反戦・軍縮・平和主義・アメリカの行き過ぎた世界への介入、軍事行動へのNOを言うべきと思います。それと並行して北東アジアの安全保障条約を目指すべきと思います。(70年前の戦争時日本は四方孤立してしまったのでその反省として国際協調も大事・言いなりになるのではなく、主体的に世界平和を導いていく)
憲法九条の精神が海外にもあるといいますが、それは具体的にどの国でしょうか。少なくとも憲法として明記している国はありません。
そして、日本以外の国は集団的自衛権を持っています。それは戦争をするためでしょうか。違いますよね。そして日本が集団的自衛権を持つことだけがなぜ戦争につながるのでしょうか。
中国や韓国も日本に平和国家としての役割を期待しているとのことですが、日本にだけ集団的自衛権をもつことを批判し、かつ自分自身はその平和国家としての役割を担おうとしないのはなぜでしょうか。それは、憲法九条の精神がないからではないでしょうか。
日本自身を「守る」ために集団的自衛権をもち、また他の国を攻めることはないと安倍首相は明言しています。そのことを知らないのか、またうそをついていると考えているのか、集団的自衛権=戦争と断定するのはなぜでしょうか。
韓国は集団的自衛権をもつから否応なくベトナム戦争に参加し、また日本は参加しないですんだとのことですが、はたしてそうでしょうか。集団的自衛権を持ちつつも、ベトナム戦争に参加する「義務」はなかったはずです。少なくとも私の知識では、韓国は「出稼ぎ」のためにベトナム戦争に参加したと覚えているのですが、違いましたでしょうか。そして集団的自衛権をもつので嫌々参加したと考えるのであれば、なぜ韓国軍は現地の罪のないベトナム人を虐殺したのでしょうか。
私のコメント投稿は以上です。ありがとうございました。
畑さん
軍事同盟の割合、私は平和委員会の方の講演を引用しましたが、私が数えてみたら、5分の1ほどですね。これはたぶん実質的に機能していない条約を省いていると考えられます。宿題にさせてください。
たろうさん
憲法9条の精神は世界人口の半数を超えた国が批准している「TAC条約」をご覧ください。検索してみてください。コスタリカの憲法はほぼ9条ですよ。
警官も武器をもっていないんですって。
たろうさんも畑さんも軍事力というものの恐ろしさを肌身で感じておられず観念的に論じておられると思います。私ももちろん直接体験はありませんが、間接的に体験者の言葉、集団的自衛権の名で身内を失った人の慟哭を学んできました。
嫌々参加しようが後方支援のみといおうが、戦場はそんなに甘いものではありません。殺さなければ殺されるんです。そこにいる以上。イラク戦争の時でも直接戦闘に関わらないとしていった自衛隊がいる後方部隊に何発も銃弾が撃ち込まれました。
武器をもつ以上、血が流れるんです。
安倍首相は著書の中で最近の若者は国家のために血を流さないといっています。
たろうさん。
安倍さんは嘘つきです。福島の放射能汚染水は完璧にコントロールされていると世界に大ウソついて東京オリンピックパラリンピックを誘致したではありませんか。それを国会で指摘されると「だから誘致できた」と結果オーライ的無責任発言。
ついでにいえば消費税はすべて社会保障に回すといってましたね。たろうさん、周りで福祉の状態が改善された例がありますか。
一国の首相が国民に嘘をつくとは考えたくないのはわかりますが、放射の鵜の拡散状況を国民に隠した国ですよ。安倍首相は嘘つきです。ちなみにアメリカはイラク戦争の時、集団的自衛権を日本が持っていたら参戦を要請したと言っています。それで安倍さんが断ると思っているのですか?
「他の国を攻めることはない」なら集団的自衛権とはいわないんです。
石破さんがなぜ徴兵制まで言及するのか。先日も石破さんは集団的自衛権を語ろうとして誤って「戦争になっ…集団的自衛権を行使したら…」と言い直した動画がネット上にながれていました。
ベトナム戦争もアフガニスタン戦争も、イラク戦争も多くの国が参加しているでしょう。自衛権なんて言ういい方が判断を誤らせるのでしょうね。
「集団的自衛権の問題点」で検索してください。
集団的自衛権の名で束になって攻めてこられるのがいやだから、カナダでも
オーストラリアでもイスラム国のテロリストが入り込んで人を殺傷しています。戦争する前にテロリストに入って来られる国になりますよ。
えっと、もどりますけどたろうさん、戦争に喜んで行く人ばかりではないですよ。大国アメリカがベトナムに負けたのも道理のない戦争で兵士のモチベションが激落ちしたからです。それでも人を殺さなければならなかった米兵は帰国後心身症を患っている人が非常に多いといいます。
戦争のリアルを知らない人が、為政者の嘘にのって結局は殺人国家を作る。
哀しいことです。武器を持たずに国際貢献して平和を守ってきた自国の歴史を誇りに思いましょうよ。
上記のサイトでは秘密保護法のことにも触れられています。歴史のさまざまの事象は前後のつながりの中で考えなければ。なぜ武器輸出三原則を撤廃したのか。なぜマイナンバー制がとりあげられるのか。経済的徴兵制が考えられているのはなぜか。政党に対して献金を渡す軍需産業が求める見返りは何か。
たろうさん
宿題まだ半分です。ごめんなさい、1割弱は資料の読み違いで、武力を背景下抑止力に頼る外交を求める国民の割合でした。すみません。
でも軍事力に入らない国は13%と聞いたことがあります。軍事力に加わらない国の国民の割合かもしれません。引き続き宿題を続けます。