大山奈々子
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森JOC組織委員会会長の辞任を求める訴え

ブログコメント6

党県委員会と県議団、木佐木忠晶衆院3区予定候補とともに東神奈川駅に立ちました。この横断幕は、問題発言の翌日に作られたものに英語を加えた改良版。この横断幕で畑野君枝議員が宣伝している写真から、この横断幕部分をツイートしたところ、2日を経た時点で3600人の方がリツイートし、62万人の方の目に触れました。いまさらながらTwitterの拡散力に驚いています。

そしてそれに対して寄せられた意見の中に、英語のを作ってと。日本だけの問題ではないと。確かにオリンピックパラリンピックは世界の問題。急遽英語を加えていただいたのがこれです。#Genderequalty (ジェンダー平等)#Dontbesirent(黙らないで)とのハッシュタグとともに。

私は、経済界の要請で社会的に性差別が作り出されてきた問題、合わせて共産党がオリンピックのこの夏の開催の中止を訴えていることが知られていないのでそのことも訴えました。

「近所のおじさんの井戸端会議ではなく、人種や国籍、性別などあらゆる差別を禁じるオリンピック憲章に基づいて執り行われるべきオリンピックの日本の組織のトップに立つ人間がおこなった発言ということが問題、日本の人権感覚が問われる問題なのです」と。

若い男性のチラシの受け取りがよかった、がんばってねと声をかけてくれた、など反応がありました。


コメント

  1. なめねこより

     森さんは日本ラグビー協会の会長もしていたが、ある大学のラグビー部OBから「森さんにはラグビーの精神なんてこれぽっちもないよ~」という話を聞いたことがある。

    • 大山奈々子より

      それは残念

  2. 石井洋二より

    恥ずかしながら今日のしんぶん赤旗4面の記事で知りました。
    さすが発信力では定評のある大山さんならではのアクションですね。森氏や二階氏は問題の本質、ことの重大性を理解できないのでしょうね。

  3. 吉崎英雄より

    大山様
    森喜朗氏の発言は、自身の立場をわきまえない残念な発言ですが、しかし、はたして、この世の中は完全に「男女平等」と言えるのでしょうか?「平等」等言う言葉は、あくまでも女性の立場、女性目線から見た言葉です。
    女性は神仏でありません、人間です。間違った発言・行動も当然あります。それを男性が正面から異議を唱えると「女性蔑視」とヒステリックに騒ぐのが女性なのです。
    女性が男性に冗談を言っても問題にならないのに、男性が女性に冗談を言えば「女性蔑視」「セクハラ」呼ばわりされます。はたして、これでいいのでしょうか?
    昔において大学では慶応、早稲田など女性の入学が許されていませんでした。しかし、戦後の教育改革で女性も入校できるようになりました。
    しかし、今でも女子高や女子大が存在するのはなぜでしょう。学校教育に男女の差はないはずです。そして憲法の「学問の自由」に反する事ではないでしょうか?
    このように「男性蔑視」というべき事が存在します。
    今の男性は女性に対して「腫れ物にでも触る」ような感覚でいます。
    「男女平等」大いに結構です。しかし、この社会で、たとえば女性を男性と同様に扱うと、「女性の事は考えていない」「女性の事情をわかっていない」と騒ぎたてる。
    先日、読売新聞の投稿で「女性用公衆トイレに男性の清掃員が入ってくる。不快だ」という女性の投稿がありました。
    私はこれを読んで情けなく感じました。誰も公衆トイレの掃除なんかしたくないのです。しかし、女子トイレの掃除をする人がいないから、男性が掃除するのです。男性でも女性でも、掃除してくれる人がいるから、綺麗な公衆トイレが使えるのです。それでも文句があるなら、新聞に投稿しした人が掃除すればいいのです。

    男女平等と言いながら「女性だから特別扱いされて当然だ」「やさしく扱え」とか、すぐに「女性だから・・・」と言う

    男女平等でも女性自身が旧態依然とした考えでは、森由郎氏のような、変な発言するする男性が出てくるのです。

    乱文失礼いたしました。

    • 大山奈々子より

      吉崎さん

      完全な平等はもちろんないと思いますよ。身体的な違いはあるわけで、お互いに配慮が必要な場面もあると思います。それでも女性だから男性だからというレッテル貼りをしないで個人としてとらえていこうという世の中の動きかなと思います。

      トイレのことも頭でわかっていても心で不快ということもありますし、難しいですね。

  4. 大山奈々子より

    石井さん

    いえいえTwitter民でもつながりがないとなかなかです。シンプルな発信だったので
    賛同者も反感を持つ人もリツイートしてくださったようです。

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