街頭宣伝全開
ブログにコメントを寄せてくれた方から、コロナ禍で事業が立ち行かず飲食業の友人が自死されたというお話をうかがいました。誰かに相談できなかったのか、近くの共産党とご縁がなかったのか(それはうちかもしれません)、痛恨の思いでした。同様に飲食業をされているというその方がコロナの収束のために頑張ってほしいと結んでおられました。共産党に期待を寄せて。
また、コロナで減収になった方から生活福祉資金の支給が遅いと、いつ頃の見込みなのかとご相談を受け、食べるものに事欠くとやり取りした人と連絡がふと途絶えた時、彼は彼女はどうしているのか。誰かに相談する道はなかったのか、不安があります。報道では自死が何人と総量的に表現されますが、その一つ一つにどれほどの悲劇が詰まっているか。
港北区内で私たちは弁護士さんのご協力で無料の相談の体制を整えていますが、そのお知らせは届いているのか。出来るだけこの広報していきたいと思います。
さて、駅頭宣伝、緊急事態宣言中は、港北区内では自粛した地域も多く、宣言明け以来次々と街に出て宣伝を繰り広げています。その中でも相談センターをお知らせしています。(このブログを読んでくださる方はお知らせ欄をご覧ください。)
8月22日投票の横浜市長選、半年以内に必ずある衆院選。社会を変えるチャンスです!と呼びかけています。そして、港北区では後期高齢者医療費2倍反対を重点的に取り組むことにしました。「今度は勝つよ」と言ってくれる方。「頑張って」とささやく方。「前にここで新聞もらったから読ませてもらうわ」と言ってくれる方。チラシの受け取りも多いです。また、カジノ署名をしてくれた学生さんと駅頭で再会。今度IR について研究発表をするとおっしゃっていました。背が伸びていて、さすがの伸び盛り!
たくさんの区民に直に会っている実感がわいてくる大好きな時間です。