「私を育ててください」いいね!山中竹春市長予定候補
やっとやっとやっとご紹介できます。ふと日付を見れば横浜市長選挙投票日まであと一か月。
私たち共産党も山中竹春さんを市長へと、応援を決めました!
市民意見の反映を願って署名してくださった多くの市民のみなさんに、やっとご紹介できるかと思うと本当にお待たせして申し訳ない気持ちと悔しさが入り混じりますが、市民にとってどの政党が推しているかに関心がない人の方が多いというアンケート結果をみました。
カジノの住民投票条例を求める運動から紆余曲折を経て(曲折の様子は7月11日のブログ「横浜市長選 Wフライング問題。でも大丈夫(*’▽’)」に詳しく書きましたのでご覧ください)やっと、共同の候補として山中さんを応援できることに決まりました。共産党は民主集中制を取りますので、決定まで時間がかかります。(「上」が決めてこれで行くぞー。なんて一方的に決めるのはいまはやりの?(笑:国民民主党の玉木さんがわが党をそう評してうちが反論したということがありました。)全体主義というのです。)
山中さんの事務所開きの日の演説を見ました。
「住民自治」「カジノはいらない」これをきっぱりおっしゃった。とても大事なことです。そして、別な場所での、彼の演説動画をみると「私を育ててください」と語っておられるものがありました。これはとても大切なことです。市民の税金を自分のポケットマネーのように勘違いしている首長が多い中で、市民に育てられる市長という自覚はまさに、住民自治を心がけておられる証拠。共同で押し上げる市長はそれは単純ではなく曲折は伴うと思いますが、私はこの立場の方なら市民と歩んでいけると思いました。議員も、市長も知事も首相も、最前線の現場で動く市民の声を尊重して育てられていくことが大事だと思っています。公人ってそういうものであるべきです。集会でお会いしましょう。
●カジノ反対を言う候補はおおいけれど、支えている政党の姿勢をみれば民主的な候補か本気でカジノとめてくれるかよくわかります。日本共産党も立憲民主党も社民党もカジノに反対です。
から6野党が参画して「カジノ反対の市長を誕生させる横浜市民の会」が