中学校給食のゆくえ 23分10秒
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「立民はハマ弁給食に賛成しているではないか。大山さんはハマ弁に賛成するのか」と選挙戦の中でSNSで何度か言われました。山中候補の掲げた「全員が食べる給食」の形が問われています。
私たち日本共産党は自校調理方式をベストと考えます。保護者や子どもたちも小学校のような給食を望む声が一番多いのです。山中候補のリーフレットには山下ふ頭に給食センターという文字もあり、センター方式を選ぶのか…と不安もありつつ、まずは給食をためらい続けた自民党市政を終わらせてから。という思いで応援しました。
ハマ弁事業者さんも美味しく温かいものを工夫されているとは思いますが、搬送中に変質しないようかなり低温にするとのこと、学校で食べるころには美味しくなく、私の周りでは「あれを食べないといけないなら学校行きたくない」「美味しくない」という子どもたちの声が聞かれます。「美味しい」という声も少し聞きます。
山中市長のインタビュー、23分10秒当たり、中学校給食について言及されています。「目標は中学生の方々が美味しいと思えるものを提供する」たのみますよ。選挙戦の中で市民による公開アンケートで山中さんは自校調理方式や様々な手法を選択肢として挙げています。市民の声を受け止めた結果かなと。これがどれくらい意見の反映が可能になるか、ですね。
私は冒頭の問いかけに対して「山中さんは立民だけの候補でもないし共産党だけの候補でもありません。みんなで送り出す人ですし、なにより市民の声を聴くという人です。」的に返事をしていました。
その姿勢はこの記者会見でも一貫していました。新市長に市民目線のブレーンが着きますように。
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