議員定数検討委員最後の仕事
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定数条例案への反対討論です。南足柄市と5町の超党派の議員さんたちの間で抗議集会が行われたほどの強引な選挙区の組み換えがありました。いろいろ書きたいですが、時間もないので、盛り込んだ反対討論案をご覧ください。
2021年7月から断続的に開かれてきた議員定数等検討委員会。検討結果が盛り込まれた条例案は共産党以外の賛成で成立しましたが、納得できなかったのがその報告書治までも。自治体の首長や議会から三浦・横須賀・足柄下3町(湯河原・箱根・真鶴)・南足柄市・足柄上5町(中井・大井・松田・山北・開成)・の各首長や議会から県や県議会に要望が寄せられるほど関心が深い決定なのに、検討の観点だけ記して、結果に至る判断は触れない。つまり、「道理ありげな観点に則って検討した結果にほとんどの会派が賛成。共産党は反対」というだけの報告書。外形的にみると検討結果が道理ありげで共産党はなんだか反対した、という水準の報告書。委員長副委員長がまとめたということになっていますが。それ自体が言葉が足りないということも指摘したのに…
反対討論、ぜひお読みいただきたいと思います。3分で読めると思います。
インターネット議会中継はまだアップされていませんが、二日後くらいにアップされるはず。5月20日本会議をご覧ください。





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