大山奈々子
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生活危機、若者から事業者から要望相次ぐ

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コロナ危機に加えて物価高のダブルパンチ。県に対して民主青年同盟、商工団体連合会から生活支援、事業者支援に関する要望が相次いでいます。私たちも当然苦難軽減の立場から政治の責任を果たしてもらうために何が必要か同席してリアルな声を聞き、行政の方向性を確認し改善につなげます。

若者たちとのやり取りは、今年立ち上がったばかりの性格困窮者対策推進本部のみなさんが、実に丁寧に、若者のリアルを把握するにはどうすればいいかなど積極的に聞いてくださるのを感慨深くやり取りを見ていました。

業者のみなさんからは、「消費者として事業者として二重の物価高に苦しんでいる」「大けがをしたから輸血してくれというようなものだ」と緊急性が語られました。その後に知らされた補正予算案を見ても、業種が限られていて、県は思い切った施策が必要だと感じました。


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