大山奈々子
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#あさか由香 NYでの核廃絶の取り組み

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あさか由香勝利は核廃絶への道。(*´▽`*)今日乗る宣伝カーの原稿とブログを一体に取り組むことにしました。

ウィーンで開かれていた核兵器禁止条約第一回締約国会議は23日すべての議事を終えて閉幕しました。会議は「核兵器のない世界」の実現へ、向けた禁止条約の意義を強調し、核兵器を持っていれば攻撃されないという核抑止力論の誤りを明確に批判したウィーン宣言を採択しました。

日本政府はこの会議に参加しないという対応でした。世界122か国が賛同した核兵器禁止条約です。世界が核廃絶に向けて歩みを進める中で何十年来言い古した「核保有国と非保有国の橋渡しをする」といういいわけでオブザーバー参加すらしない日本政府の姿勢は、ノーベル平和賞受賞団体である国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のフィン事務局長から、「橋渡し役の資格がない」と批判されています。対話を拒絶する日本政府の姿勢や維新の会や自民党の一部が言い出している核共有論はどれほど被爆者を傷つけているでしょう。日本共産党はこの会議に代表団を送っています。核兵器を真剣になくそうという姿勢です。

 この会議では核廃絶の両輪の一つとして核兵器禁止条約と同時に核不拡散条約再検討会議NPTの役割をあげていますが、このNPTの要請団として2010年に私はあさか由香さんとともに国連のあるNYに派遣していただき、核廃絶を願う市民活動の熱気に触れました。あさかさんはこの時、NYに留学されていた時の母校の大学で核兵器に関する原爆展を開き、学生たちに原爆について講義をされました。核兵器の使用が戦争を終結させたと教育されてきたアメリカの学生たちから「被爆の実態をきいて驚いた」、「核廃絶の重要性を知った」と感想が寄せられました。#あさか由香 さん、もう国際的に活躍してきています。

12年前の白井市議・大山奈々子・あさか由香

この懸垂幕を持って、NYの街角に立った時、とても誇らしかったことを覚えています。被爆者の方々に寄り添ってきた政党だという自負がありますので。あさかさんに「なんでNYの通りは一本目から次の一本に行くのに時間かかるんだろ」と私がきいたら、「ビルがとても高いから道幅の広さが目立たないんですよね」と教えてもらったり(笑)そんな思い出もあります。このたびどこかの団体が取り組まれた公開アンケートの核廃絶のところにあさかさんの回答がなかったと教えてもらって、確認してもらったら、タイムラグがあって反映できなかったとのこと。悔しくてこの写真を探し出しました。

アメリカにノーと言えず、唯一の戦争被爆国の責任を果たせない日本の政治を変えましょう!


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