大山奈々子
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政党助成金

ブログコメント2

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日本共産党のポスターにこんなグラフがありました。

政党助成金は元来企業団体献金をやめさせるために作られた制度ですが、支持政党にかかわりなく(これが思想信条のの自由に背く強制献金といわれる理由)国会での議席に比例して支払われ、国会議員一人当たり年間議員歳費プラス4500万円が支払われています。依然として企業献金もなくなっていません。年間320億円は国会議員800人分のお給料に相当するといわれています。

助成金目当ての政党乱立がみられます。ここ

日本共産党は通常国会冒頭で政党助成金廃止法案を提出します。世論の盛り上げが必要です。

「身を切る改革」をいう政党たちがどれほど国民の血税で温まっているか、ご覧ください。

これやめれば議員を減らす必要はありません。先進諸国で構成する経済協力開発機構の国々の中で人口100万人当たりの国会議員数は33位です。世界的にみると少ないんです。

 

 

 


コメント

  1. 植原 由里子より

     シダよ、今年もよろしく!
    あなたの頑張りを想い、我も頑張ります。
     共産党の助成金は、一度計上されてから、毎年受け取るか否か訊かれるの?
     共産党が受け取らない、浮いた助成金はどこに行ってるの?
     風邪ひかないでね!  

  2. 大山奈々子より

    うえこよ

    また年末に会えず残念なり。共産党は最初から受け取らないことになっているので計上もされないでしょう。浮いた助成金は、実は他党が分けどっているのです。

    そんなことさせるくらいならもらって世のため人のため議席増やすために活用してはどうかと思った時代もあった。けれど、廃止をいう以上は受け取ってはいけないという見解になって納得した次第。

    うえこも風邪ひかんといてね。ありがとう。

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