微妙なタスキ 製作者に感謝。
ブログコメント5
大山の自然を守ろう。これは標語的公約ですね。名前じゃないですよ。
公選法には明記されていないそうですが、タスキに候補者名を書いたら事前運動とみなされるということです。
この言葉は某詩人の方の着想です。詩人らしからぬあれですけど・・・。
岸根公園駅前。車から大きく手を振って、また二人乗りのバイクの青年たちが手を振って、応援してくれます。私の娘の幼稚園ママ友、中学のママ友も通って応援してくれます。本当に地元なので知り合いが多いところです。
「入れたけどどうだったの？」（このパターン、わりとあります。定数も特に把握せず、結果も特に把握しないという(‘ω’)）
「あ、私ですか？だめだったんです( ;∀;)ごめんなさい」
「そう、だめだったの。またがんばって。」
「はい、ありがとうございます。4月なんですが」
「え、( ﾟДﾟ)？4月にもう？」
「もうなんです。県会選挙です。」
「ああ、そう！じゃがんばって！」
7つの公約実現へ ななつのこうやくですね。ブログの政策欄参照。
ちなみに白井まさ子市議は
「市会 どうかしら・いいかしら」
私は川崎中原区の君嶋予定候補の「みなさんの声を県政に届けます」が気に入っていたんですが、
諸般の事情でこんなことに。
ちょっとあれなんですけどどうかしらいいかしら。
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コメント
皆さんの声を根こそぎ拾い上げて県政・国政に届けます！ってのは？長いか？
「根こそぎ」って、テレビ朝日の『臨場』のパクリです。検視官が被害者の口惜しさを、現場から、それこそチリ一つ逃さず、根こそぎ拾い上げて、犯人逮捕に到達するというパターンです。
「根こそぎ拾い上げる」「根こそぎ集め」などなど、いろんなバージョンがあると思いますけど。
さすがに大山さん、ウィットに富んでいます。公選法もなんのその。このウィットが市民への共感に繋がるものと確信しました。
小幡さま
根こそぎか…拾えない声もありますからね。私たちの方針と正反対の請願とか。根こそぎはまずいですね…
木曜日夕方、大山さんに会えて話せてファンとしてうれしかったです。（支持政党は次世代（考慮中））。お話しましたが、今回の大河ドラマも大変いいです。毎日見て自分にやる気を鼓舞（大げさ）させています。特に印象のあるセリフは吉田松陰「本当にこの国を思うものは死にものぐるいで学まなければこの国は守れん」。大沢なんとか（役者）「人はなぜ学ぶのか、〜身の程をわきまえ、無知で世間知らずで何の役にもたたないおのれのまま生きるのはごめん。この世のためにおのれのすべきことを知るために学ぶ。〜おののれを磨きこの国の役にたちたい」（自分も遅いけどそうなりたい）。土曜１３時から再放送です。
長くなりますが最近「賢者は歴史に学ぶ」日本が尊敬される国となるために渡部昇一（1930年生・上智大学名誉教授・今月の雑誌ＷＩＬＬで巻頭に寄稿「知的生活の方法」は何回も読みました・保守の代表的論客の一人・専門は英語学）と岡崎久彦（最近亡くなられました、外務省・大使歴任・９０年代朝生に出ていた）の対談本を再読しました。平成９年1997年（クレスト社）
Ｐ14〜国家の品格は先祖への尊敬心に始まるーこのスマイルズの指摘を今の日本に当てはめると、これはまことに心許ない状況ですね。イギリスやフランスは経済力は日本の半分以下ですが、自分たちの先祖の業績に強い誇りを持ち、それを子供たちにも教えています。それが外交などにおける自信にも、当然連なっているわけです。
ｐ249〜今後、北京から何を言ってきても、「獅子」としてのプライドでもって対処する。そして何を言われようと、筋の通らない話は気にしない。そういう気概と自信こそが、これからの日本人には最も必要だと思います。
自分は大河ドラマと関連づけて幕末から大正時代そして昭和を勉強します。（大河は有名な俳優がでるので婚活パーティでネタになる・見ているのは７〜8人に一人ですが・おじ役の奥田英二・母役の檀ふみもよかった・古きよき日本が見れます）
畑様
次世代の党支持の方ではありますが（笑）真摯にこの国のことを考えれおられ、集団的自衛権の理解は自ら変わってきたとおっしゃっるまじめな畑さんとまた宣伝中にお会いできてよかったです。
歴史と文化に裏打ちされた道理あるプライドは持つべきですよね。やみくもに己が姿を尊大に見せる似非自尊心では断じてなくて。
婚活パーティがんばってください。次世代支持のことは封印された方が受け入れられやすいかも。畑さんはｐｕｒｅ感があるのでもう少し機関銃のようにお話しになるのをセーブされれば女性ウケもすると思いますよ(^^♪