やった¥(*^▽^*)¥全駅 ホームドア!
眠くてつい更新できないでいると故郷の母を心配させるらしい。
その間にご意見コーナーにYさんからこんなコメントをよせていただきました。
これのご報告遅れておりました。
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大山奈々子様
1月10日の読売新聞朝刊によりますと、東急電鉄は東横線と田園都市線と
大井町線の全駅に2020年までにホームドアを設置すると9日に発表しました。
これは、大山さんの運動と努力が実を結んだ結果です。
大山さん、ありがとうございます。
これで目の不自由な方が安心して利用できる鉄道になったようです。
「叩けよさらば開かれん 求めよさらば与えられん」まさにその通りですね。
これは大山さんのやさしさのたまものです。
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Yさんありがとうございます。
こんな重要なことをお知らせし忘れていたことをおもいださせてくださいました。
いやいやいや、まず何より東急電鉄さん、ありがとうございます。
国や市や事業者に働きかけ、現地視察を繰り返し、と
そしてずっと取り組んできた日本共産党南関東ブロック事務所のみなさんと
国交省に話を聞く場を設定してくれた田村智子議員や
菊名駅改修にあたり、ホームドアの運動をされている住民の方々と
多くの人の思いが国や県や市の補助金を勝ち取り、事業者を動かし、
実現にこぎつけました。
さらに
昨年渋谷の東急本社を訪問して白井まさ子市議とともに懇談した際、菊名駅とともに
優先要件の一日の乗降客10万人以上には及ばないけれど介添えなしで通学する
視覚障がいの方がいらっしゃる妙蓮寺駅を優先してほしいと訴え、大きくうなづきながら
聞いてくださいました。ここをもう一歩お願いしたいと思います。
高額な費用が掛かりますが、意外に早いテンポで全駅が実ってありがたい限り。
交渉の場でも最近の人身事故の多さが話題にあがっていました。
回答する記者団マップジャーナルより。人身事故マップ
これで先鞭をつけて他社でも実現していくよう願いつつ頑張りたいと思います。
コメント
東急電鉄は東横線と田園都市線と大井町線の全駅に2020年までにホームドアを設置するとの発表記事(読売新聞)私も拝見していました。
私はこの問題、大山さんの「ファンブック」で拝見していました。2012年7月1日付の多分「新かながわ」に掲載していたものだと思います。「地域要求に根ざして~安全な駅へホームドア~駅のホームは欄干のない橋」との見出しでJR及び私鉄のホームドア設置の問題点を指摘していました。
今回の東急電鉄の発表は明らかに大山さんの運動と努力の結果だと私も思います。
先日、ある講演会でお会いしたご婦人かがこのようなことを言っておりました。
「共産党の方って皆さん控えめ。良い結果や成果はもっと堂々と発表されて構わないと思いますよ。」
本件は今後の課題があるにせよ大きな一歩(実績)です。きちんとご周知されるべきと考えます。
「花は一瞬にして咲かない。
大木も一瞬にして大きくはならない。
一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。」
坂村真民(詩人)1909年1月6日 – 2006年12月11日
鈴木様
ありがとうございます。
そういえばそういう記事も書かせていただきましたね。
私は決して控えめな人間ではないのですが、候補者活動の中で成果を勝たれていないのも事実。確かにわが党はそういう成果の発表が苦手かもしれません。
やってもいないことをやったという党がいる中で控えめは美徳ではなく
失策だと思いますので、きちんと説明することにします。今後の運動の方向も示しつつ。