港北区芸能大会　神奈川文化賞スポーツ賞授賞式

港北区の芸能大会が3年ぶりで開かれました。盆踊りでもお世話になっている坂東先生が芸能大会の副実行委員長でいらっしゃいました。そして今年は港北高校の放送部のみなさんが司会を務めてくださいました。素敵な踊りの数々を写真に収めていたところ、撮影禁止だと知り残念ながらお目にかけられません。日頃の練習の成果が披露されました。

そのあとは県民ホールで神奈川文化賞・スポーツ賞の贈呈式。知事があいさつの中で過去の受賞者を見るといかにすごい賞かご理解いただけるとおっしゃっていましたがその通り名だたる文学者やスポーツ選手が名を連ねておられます。

今年は私の俳句の先生、復本一郎先生が「正岡子規伝」はじめ「近世・近代俳論の研究に尽力すると大に若い世代への発信に寄与」ということで受賞されました。先生おめでとうございます。キックオフにもお越しいただき私の句集「塩むすび」に句評をいただきました。光栄なことです。

私ときたら、「俳苦」などといいながら毎回締め切りを守れなかったりして、へこたれそうになっています。そんな私に、頑張って作り続けるように叱咤くださること自体が教育者としての先生の底力も感じるところです。（句集「塩むすび」は増刷しておりますのでご希望の方にお譲りいたします。お声掛けください。）

機動戦士ガンダムの作者やがん研究の先生、彫刻家など多くの方などご紹介したいのでHPをご覧ください。こちらです。

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