大山奈々子
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恒例 港北区への対区交渉 

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各地のご要望をまとめて港北区に提出する対区交渉。1月6日、今回も市長と区長あてに要望をまとめました。今回はざっと見て69項目写真にあるように地域交通に関することから駅周辺整備のこと、図書館、小学校の増改築、がけ崩れ対策、公園の維持管理、道路標示、信号や歩道、河川・土手など多岐にわたります。港北では私が議席をいただくまで県議がいなかったので申し入れ先が区と市だけになっていますが、県営住宅の事、道路関係、警察のこと、崖地の事、ほかそれは県だという案件もありますし、市の施策の下支えをする県の役割を考えれば県を対象に申し入れすることも大事かもとふと思いました。例えばコミュニティバスは県がスタートアップの補助制度を作って政令市を含めて支援したりするのです。私自身がこの点に思い至らないのはだめだなと思いました。見えない県問題…

申し入れにはご近所のみなさんから要望を聞き取ってこられた各地の地域の方も参加され、切実な訴えをされます。立っている私は最後のご挨拶をしているところです。

12月には日吉駅周辺の交通の流れを整理する社会実験が行われていましたが、この交渉の場からいろいろな施策が進展していった港北区党の長い歴史があります。

こういう場が大切だと言ってくださった区政担当課や土木事務所などご担当の方々の誠意がありがたかったですね。


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