アニミズム?さよならコンタクトレンズ。こんにちは、遠近両用コンタクトレンズ
Weblio辞書によると、アニミズム:世界宗教用語。 動植物のみならず無生物にもそれ自身の霊魂(アニマ )が宿っており,諸現象はその働きによるとする世界観。 E = B =タイラーは,これを 宗教の原初的形態と考えた。精霊崇拝。霊魂信仰。
大して信仰しているわけでもないけれど、私はモノが捨てられない女。それは愛着を持ってしまうからです。小学校のころ、お気に入りのゴム靴があって、そこが擦り減りすぎて捨てざるを得なくなったとき、涙が出てしかたがなかったことがありました。
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そして一か月前、事故は起こりました。
活動を終えて帰路、雨風が強まってくる中、自転車に乗ってしまっていたので、やむなく疾走。途中で異物が目に入りました。ゴミが入ると目を開けていることは困難になり、風の強い中で危ないなあと思いながら、路上でいったん停止、左目からコンタクトレンズを取り出し、ぺろっとなめてまた入れるというコンタクトレンズ使用上の注意ではおよそやるなと言われている処置をして帰宅。右目をはずし、次は左と思うと、ない。なくなっている。(:_;)
以後二週間、歩けないほど悪くもない視力のため、裸眼でぼやけた視界で暮らしました。でもやはりよくなるわけもなく、再購入を決めました。レンズが透明だった時代はよくなくしましたが、薄い水色がつけられてからはなくすこともなく、このところレンズの寿命が来た頃に紛失というパターンでやむなく購入しています。
新しいレンズは遠近両用にしました。眼鏡のような下半分遠視をイメージすると違うのです。
これは私が買った社のものではないのですが、理屈は同じのようなのでご覧ください。↓
(大人レンズですって。うまくいうなあ。40代の76%は必要かもですって。)↓
*2 個人差があります。
コメント
今週月曜夜10時からの「プロフェッショナル」が再放送、1/23金曜深夜2時からあります。最初洋服の穴を直すという地味な仕事なため、たまたま途中から(6.7分後位から)見たのですが内容にひきこまれました。スタッフが20名ぐらい(みんな若い)はいるのですが、心がまえとして「コンデションだけは最高にしておけ」。「ものには命がある」が特に印象に残りました。洋服の糸が取れるところを使って補修するのですが超絶です。「経験・チャレンジが大事」とも言ってました。ご自身は72歳の男性なのですが、息子さん2人、お孫さん2人も仕事を継いでいるのもよかった。番組の後半、お母さんの形見の赤いカーディガンを直すのですが、出来上がりを見て「母が生き返ったみたいだと」泣いて喜んでいました。仕事に心がこもっていました。日本のものづくりの強さの一端を見た思いがしました。大山さんの記事を見て、「ものには命がある」を思い出したので投稿します。(今日ファンとして電話で話せてよかったです)
畑様
そうですね。確かに私の書いた内容とリンクしますね。
私も最近、クリーニングに出すしかないと思っていた白のジャケットをホームクリーニング剤で洗ってみたところ、きれいになり、息子の白いカーディガンにも墨がついて終わったかと思われましたが、部分洗い洗剤で命を吹き返しました。
大量生産大量消費の資本主義のマイナス点を考えさせられる一件ではあります。