大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

大学人・研究者日本共産党(JCP)サポーターズ結成総会で県政を語る

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2月5日開港記念会館。

大学関係者や研究者の方々が後援会を結成されるというので、畑野さんの国会報告に次いで、県政をお話しさせていただきました。

県政における日本共産党の役割。神奈川臨調での闘いの中でいかに党議席が必要かと痛感したことに加えて県議会の様子などもくわえたので、持ち時間7分ではとても語り切れないものがありました。

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前に弁護士さんの後援会で1時間くらいいただいてお話しして漫然としてしまった反省から短いなら短いなりにと私にしては(笑)周到に準備して臨みました。終わってから「早口だったけど県政全体をよく盛り込めたね」といっていただき、よかったのかわるかったのか話の引き算の下手な自分をまた少し反省した次第。

早口と言えば、はたの君枝さんが「先日の赤嶺さんの質問はじっくりと安倍首相を追及できたといわれています。私はもともと早口だけれども前回参議院議員の時に、議員が少ないから質問時間が短くてすごい早口ではなしていたけれども、こんどは時間がながくなってよかった」とおっしゃっていたのは共産党躍進のリアリティがありました。畑野さんの話を間近に聞くことがたびたびありますが、一度として同じ話で終始することがなく、さすがだなあと思います。

この会では大学の先生たちから、安倍政権の大学改革の問題点や大学の研究機関を軍事研究に取り込もうとされている軍学共同の動きについて、今どきの若者気質について、興味深いお話をたくさんきくことができました。

幼稚園から大学までおよそ知的活動があるところにはすべからく安倍政権の魔の手が伸びてきている実態にまた危機感が募りました。


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