大山奈々子
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待ってました!神奈川県作成 特別自治市構想の問題パンフ

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ぜひお読みください。特別自治市構想は簡単に言うと県から政令市が独立する話。

神奈川県内3政令市長が前向きで、横浜では市長が各地へ出向いて講演、その後町内会などから推進の要望書が出されるということが着々と進められています。

県は反対、共産党も反対の立場です。

慎重な市民から午前に横浜市から見解を聴き、午後に県から見解を聴くという取り組みに対し県の部分の取次ぎを要望され、私も同席したことがあります。町内会長さんたちも市側の言い分だけで要望を出すのは早計では?

このたび待ちに待った県のカウンターパンフともいうべきものが発行されました。ぜひお読みください。中身はこちらです。

こんな議論が出てくるのも、県の役割が知られていないため。県がその問題の第一に挙げている住民代表機能への影響が甚大だと考えます。


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