大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

おもしろい対話&写真の比較

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脚が長く見える撮り方をKさんから教えてもらいました。下から撮るのだそうです。Kさんはスマホを逆さ持ちして撮るくらいのことをします。地域回りの最後に仲間に撮っていただきました。左は普通に、右は少ししゃがんで撮ったもの。だいぶん違いますね。

6日は地域訪問。

「ここはずっと自民党支持者のお宅よ」「行ってみましょう!」

そこでピンポンして名乗ると出てきてくださった。「共産党もいいこというけど、あれは賛成できないなー」と話になる。「あれ?国防問題ですか?」「そうそう」

そこから、迎撃したら実際どうなるか。から始まり、軍備強化論の方はどういう発想なのか、どういう情報を得ておられるのか結構長く話したので理解が進みました。そして、軍事的緊張が高まる危うさは理解されつつ、対話で平和を構築できているASEANなどの例が伝わっていないためその道が選択肢になりえないことが問題なのだと改めて感じました。早くTAC(東南アジア友好協力)条約のことなどパンフにならないかなーと期待しています。赤旗の見本紙をお読みいただくことに。

次のお宅は共産党を応援してくださる方。党名を変えたらといわれ、「そのご意見はよくいただくが、共産党はブランドだと言ってくれた人も。私たちが国民とともに目指す社会像を知らせ切れていないことが問題だと思うのです」という。

その次のお宅は共産党に投票することもあるという方「党名を変えたらとも思うけど、○○党みたいに名前変えてダメになる党もあるし、名前変えたら離れていく支持者もいるだろうから難しいね」というご意見も聞きました。

その次は「ここのうちは、公明党支持者だったはず」「行きましょう!」

対話する中で今の自公政権に大変失望しておられ、「自民があんなにだめなのに見切りをつけない公明党にもちょっとあきれている…。」私は「公明党さんもねー、うちと同様、市民の暮らしぶりをしっかり把握されている党だと思うんですよねー。核兵器廃絶の署名も婦人部がたくさん集められたし。平和を思う人たちは自民党政治にノーを言ってほしいですよね」この方にもしんぶん赤旗見本紙を渡す。


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