大山奈々子
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新緑をみる会と共同親権学習会を一体に

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港北区共産党後援会の柔軟さを象徴するイベントが行われました。桜を見る会という揶揄的なネーミングの会を開いたのは昨年。今年もやりたいねと言っているうちに時は過ぎて、だったら新緑観るかとなって、告知した後、共同親権も学びたいとなって、じゃあその場所でお世話になっている弁護士さんに学ぼうとなって、併せて告知され、子どもの日に開催となりました。

場所は私の強い願いで岸根公園。ブルーラインの岸根公園駅徒歩1分です。私は仕事上、港北区各地を歩かせていただいていますが、意外に同じ区内でも名所を知らないケースは多々あります。わが子が近くのしのはら幼稚園に通っていたこともありぜひともこの素敵な公園を区の皆さんに知っていただきたいという思いがありました。以下、横浜市のHPから公園の歴史。ふもとの池に桜の花びらが一面に散り敷いて、幼稚園児だった息子たちが歩いていこうとして急いで止めたことなど懐かしい思い出です。のちに俳句を学び、そのような桜を花筏(はないかだ)というのだと知りました。

『広々とした芝生の広場と明るい樹林、入口の大きな広場などが印象的な公園は、昭和15年に防災緑地を兼ねた総合運動施設を持つ公園として計画され事業が始まりましたが、戦時中には整備が中断、軍の基地となっていました。戦後は米軍に接収されていましたが、部分解除により昭和45年から再び整備を始め、昭和46年に一部公開、昭和48年には全体が解除され、買収により取得した民有地とあわせて新たに全体の整備計画を立て、軟式野球場、芝生広場、運動広場などを整備し全面公開されました。
昭和57年には公園の東側の一角に県立武道館が建てられ、その後昭和60年には地下鉄が延伸。岸根公園の駅が開設されてたいへん便利になりました。
芝生広場の一部分から篠原池にかけて、斜面を利用した遊具が整備され、追加整備された西側の遊び場とあわせて子どもたちの人気を集めています。
当公園は指定管理者による管理を行っております。』

バリアフリーなど各種情報はこちらから

私は先日掘った筍で作った豚肉との炊き込みご飯おにぎり。鮭と梅干を両方入れたおにぎりを重箱に詰めていきました。お料理上手なみなさんの心づくしの持ち寄りが並んで知らない人同士の交流の場になり、弁護士の先生の共同親権の学習も質問が相次ぎ、理解が深まり、実り多い会となりました。


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