2025年度予算要望提出
ブログコメント0
毎年共産党県議団として行っている次年度予算への要望書を知事へ提出しました。いろいろな形で把握に努めた県民要望を前、元県議の皆さんにもヘルプをお願いし、まとめました。最低これは言わなければというものだけで全721項目。
知事に各議員が一言添えて提出します。
井坂議員は生活保護世帯への支援。度重なる生存権裁判の国側敗訴を示し、補助の充実を県としても求めました。原子力空母の母港化撤回と原子力災害対応マニュアルの見直しを、木佐木議員は不妊治療の支援に感謝しつつ、少子化改善にもつながるさらなる推進を。私は一般質問で冷たい答弁をもらった後で日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことを受けて、核兵器廃絶にむけた世界の潮流の中、知事が先頭に立って国に核禁条約批准を求めよと、朝鮮学校の補助金復活。知事は後者には拉致問題を教科書に書いたら、と何年も繰り返してきた、そもそも条件付けしてはいけないことも認識せずこれを繰り返すのみ。教科書改訂ができたら出す用意はあると。ここはなかなか崩すのが難しいけれどもともと「子どもに罪はない」といった人ですからあきらめずに求めます。
写真は冒頭「知事も最後の期を迎えられ、集大成の時ですよね(県民に喜ばれる施策を、と願いつつ)」というと「もう集大成終わったと思ってたんだが」と知事が答え「いやいやこれからでしょう」と言った時か。
「私は今日、願いを込めて本物のパールをつけて来ました。」と言って「なんだそれは(笑)」と笑われた時か。
いい写真だったので載せました。この後はまじめな要望行動になったのです。

コメント投稿フォーム
※コメントは、スパム対策のため、一度内容を確認したうえで公開させていただいています。公開まで時間がかかるときもありますが、ご了承ください。メールアドレスは公開されません。