秦野での弾道ミサイル想定訓練は中止を。
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2月10日に秦野で国民保護法にのっとり、X国からの弾道ミサイルを想定した避難訓練があるとの情報があり、秦野市議の石川潤さんとともに8日に知事あてに中止を申し入れました。危機管理対策課の説明は…
3年?前から国から通知があり、全国では100カ所で同種の訓練が行われたが神奈川では初。/秦野市が手を挙げたので秦野で実施する/参加想定は30名/体育館の地下に避難するのでミサイルが飛んできた際に実質的に身を守る意義はあると考える
私たちからは以下の中身で申し入れ、近隣諸国を刺激する危険性を指摘しました。神奈川県は近隣諸国との民際外交を築いてきた歴史もある、外交努力を棚上げして危機感を煽ることの危険性を問いました。核禁条約に対する知事の後ろ向きな姿勢も挙げながら。石川市議からは30名では実効性のある避難訓練とも言えない。やる意味が問われると。
危機管理対策課長からは、そういうご意見があることは理解した。上にも伝えるとの回答でした。


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