横浜建設港北支部と神奈川土建横浜支部の総会に参加

建設組合のみなさんは楽しみながら、よく学び、要求活動に熱心に取り組んでおられます。総会などに参加させていただくとその元気な取り組みに大いに励まされます。

私は今回は、下請け代金を１億円以上も支払ってもらえていないというご相談を受けて、建築指導課に対応を求めた件を話しました。一次下請け業者が建設業法の登録がないと知っていて発注した元請企業を７日間の業務停止にしたものです。。（一次下請けは東京に本社があるので東京都に情報提供したとのことです。）被害者の会まで結成されている件で集団訴訟の際の力になれると思うと話しました。発言時間が短かったので参院選の政策を簡単に語り、比例は共産党と、あさか由香さんへの支援をお願いし、建設業者の権利擁護のためにともに頑張る決意を述べました。

また、神奈川土建さんの方では横須賀の方が米軍によるひき逃げ殺傷事件の被害者が仲間の息子さんだったことで米軍がさっぱり綱紀粛正を図っていないこと、これを一般質問でしっかり追及することも述べました。

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