平和を守るために力を貸してください
ブログコメント4
5月14日以来、
戦争立法の閣議決定を受けて港北区内で集中宣伝&署名を行っています。これは15日の宣伝の様子。
国会審議の前に、また並行して世論をもりあげ、署名を積み上げて阻止しなければ。どうやら安倍首相は平和を連発して平和のための立法を装うようですが、戦闘地域に行ったり武器をもったりする可能性は戦争に他なりません。
私は税金の使い道が軍事最優先で福祉や教育が削られるという観点、世界から平和な国家としてリスペクトされていた日本が、何を仕掛けるかわからない人殺しの国になるという国際的信用の観点、これらを盛り込んで語りました。
安倍首相のいうことを信じている方のために戦争立法に関して赤旗の主張を。ここです。漫画もどうぞ。
年金一揆のあとも大倉山で署名。なんどチラシが一時間半で290枚もでました。関心の高さがうかがえます。
若い子たちも署名してくれます。こんなに情報保護するなら載せなくてもいいくらいなんですけれど、徴兵制に道が開かれたら銃を持たなければならなくなるこういう世代の切実な気持ちをわかっていただきたくて載せました。
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コメント
我々日本人は古来から道義・忠誠心厚く、一億一体となって皇室を中心とした民族国家を形成してきた。
しかるに今、どこに愛国心があるか?どこに日本固有の文化があるか?
道義は麻のごとく乱れ、秩序は破壊されようとしている。
国体を守るのは軍隊である。憲法9条を廃止し自衛隊が真の軍隊たらんとする時こそ日本が目覚める時である。
建国の本義とは天皇を中心とする日本の歴史、文化、伝統を守る事しか存在しないのである。
「自衛隊の海外派遣法」が成立した今、憲法改正や9条廃止を行い、自衛隊が健軍の本義に立って真の軍隊とたらんとする時はまさに絶好の機会である。国体を破壊しようとする左翼勢力や反戦派はこの国から一掃されるべきである。
石川さん
今の天皇の平和へのご発言をご覧になりましたか。
精神科医の和田秀樹氏によれば、現在の天皇は安倍首相の権力を振りかざす政治手法や改憲姿勢に批判的であるようです。立場上、公の場でそうしたことを匂わせる発言はしませんけれども。
ところで、在職時は自民党所属だった元国会議員の山崎拓氏がTBSの番組のインタビューで今回の戦争法案や安倍首相の政治のやり方を厳しく批判していましたね。
以前のコメントでも記したかもしれませんが、山崎氏は今年3月の週刊朝日のインタビュー記事でも「安倍首相は自分がしていることの恐ろしさをわかっていない。戦後以来の大改革などと言って、タブーを破った快感に酔いしれて、個人の名誉心でやっているのです」と安倍首相を厳しく批判しています。
ちなみに、これも繰り返しになりますが、山崎氏が国会議員在職中に長年所属した自民党内の派閥はハト派の宏池会ではなくタカ派の中曽根派。そういう政治的スタンスだった人までもが安倍首相の身勝手極まる政治手法に憤っているということなのでしょう。
なめねこさま
ありがとうございます。
安倍さんのテレビへの露出が多いことが彼の支持率の下がり方をセーブしていますが、そうなんです、自党内でも制御できない暴走をはじめているということを護憲派も改憲派も理解して、民主主義を無視して突っ走るこのやり方は歯止めをかけなくては。という局面です。
よ。石川さん。今アメリカの子分になって罪もない人を殺しに行くことは、健軍の本義にのっとって鬼畜「米」英と闘ったはずの義士にどう申し開きをするんですか。