大山奈々子
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ポールウォーキングに出会う

ブログコメント1

下田の学童保育のバザーがあるということで、地域回りの途中に立ち寄りました。

すると、知り合いのご婦人がポールを持ったグループの仲間と通りかかられました。

このスタイルで一回り歩いてきたのだと。見たことはあるけれどよくわからないものだったので指導者の方に聞いてみました。

「このスティックって転倒防止なんですか?」

これは推進力でこのポールを前について大きく腕を振って歩くことで肩甲骨を動かすことになるのだと。ノルディックスキーと違ってこのポールウオーキングは日本が発症なのだと教えていただきました。ここ←に詳しい説明が。お!内臓脂肪燃焼!

「やってみますか」とお貸しいただいたので腕を振ってみました。動く動く肩甲骨。

3メートル歩いただけで血が巡るのがわかりました。これは真剣にやってみたい!

私の所属する文教常任委員会は、教育とスポーツを所管しますが、スポーツは来年から学校体育を除いて知事部局に移管されます。生涯スポーツのことも取り組んでいきたかっただけにこの変化は遺憾です。そのことが何を意味するのかも考えています。

この日、同じ地域で回った仲間が共産党に入党しませんかと聞いて、はい。と二つ返事の方がいらっしゃったそうです。国民連合政府を作っていくためにひろくつながりを作っていきたいですね。

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コメント

  1. 吉崎英雄より

    大山様
    なるほど、よくウォーキングする人がスキーのストックみたいのを持っていられるのをよく目撃しますが。肩甲骨を動かすためですか・・・
    学校の体育行事でケガをする生徒さんが増えているとか
    どこぞの県の体育祭で15段(?)の人間ピラミッドが崩れてケガを生徒さんが複数出たとか。ここまでやる人間ピラミッドをやる必要あるのか?単なるパフォーマンスとしか感じませんでした。
    私も高校生の頃、体育教師から「体育の授業中にふざけているとケガをするぞ」とよく言われましたが。
    生涯スポーツもそうですが、正しい知識としっかりした指導力をもった指導者(教師)が必要であり、このような人材の育成が必要ですね。
    大山さんの「この変化は遺憾です」には同感です。

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