あさか由香さんも時間がとれたら参考に。横浜市市政懇談会
ブログコメント6
今日から私のブログにはいちいちあさか由香さんの名前を入れることにしました。深い理由があります。①応援の気持ちからです。②このブログを読んでくださっている方がおかげさまで比較的多い。この二点から発した取り組みです。深い理由がお分かりのかた、私にメッセージをください(笑)さて、横浜市議団による市政懇談会。港北区、ひいては横浜市選出県議として市政で何が起こっているか、市民のみなさんの願いは何か、など学ぶために参加しました。会議室はぎゅうぎゅうに人が詰めかけました。
奥のモスグリーンのジャケットは白井市議。ピンクはみわ市議。二人はこども青少年教育委員会の常任委員です。複数で常任委員を配置できる、5議席から9議席へ躍進させていただいた重みを感じます。うらやましくもあり。
右のスクリーンには市議団のjcpヨコハマチャンネルが流されました。
教育のこと、介護のこと、交通のこと、興味深いフロア発言がありましたが、なかでも、墓地の問題を指摘されたのが印象的でした。産院も、保育園も、学童も、特別養護老人ホームも足りないけれど、市によると墓地も圧倒的に足りない。そのため墓地設置の基準を緩和しているので県外の墓苑業者も多数参入している。町が墓地だらけになる。というご懸念。精査して検討しますとのことでした。「ゆりかごから墓場まで」とはよくいったものです。本来イギリスの福祉の精神を示すスローガンですが、ゆりかごから墓場まで足りていない皮肉な状況を知りました。
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コメント
緑区霧が丘の佐藤早苗です。霧が丘では、三保市民の森に市が借りていた土地の一部に、墓地建設問題が起こり、地域で反対しています。バス停に近い、霧が丘高校の目の前、市民の森の一部と言うのが大きな理由です。
しかも、建設許可を市がおろしてから、地域説明会が開かれ住民無視そのものです。相手が宗教法人で、話し合いも進まず硬直しています。
佐藤さん
宗教法人が相手でも話し合いには応じるべきですし、市も放置してはいけない問題ですよね。どなたかが代表になって市側と話し合う窓口を作る必要があると思いますがいかがでしょう。
大山様
「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」という言葉が昔ありましたが、横浜市は「みなとみらい」計画と「港北ニュータウン」計画で発展したと言っても過言ではありませんが、あまりにも野放図に発展しまったためコンクリートジャングルに覆わてしまった横浜市。
これでは工夫のしようがありません。いや、これは横浜市だけではなく、他の都市にも同様の問題があるでしょう
人口増加は都市にとって有益かもしれませんが、ただ「住む所」だけ作ればいいとは限らない問題が大山さんのコメントです。
人が住むには色々な設備・施設が必要であるという事を忘れてしまってますね。
神奈川県の日本共産党は、不倶戴天の敵、自民党に風穴をあける為に、何としてもあさか由香さんを参院に送りましょう。
吉崎様
そうですね。港北に関していえば今度は綱島地域の再開発が問題です。便利さの陰にあるものを事前に察知して住民のための開発にしなければ。
自分も2/16新綱島開発の説明会参加して勉強になりました。特に駅の外にトイレを造ってほしいとの当然の要求に商業施設のものを使ってほしいとの返答には驚きました。組織では外面が良い人(上ばかり見てる人)が出世しますが、横浜市がこれほどひどいとは。区選出の県会議員としてチェックして下さい。
あと会場でNHKスペシャル・司馬遼太郎「武士」ものすごくよかったと言いましたが今日深夜1:30から再放送です。「名こそ惜しけれ」恩義のある人にたいして恥ずかしいことをしないという、鎌倉武士の(公)精神が、明治の維新・近代化をなしとげたということ。現代においてもそれが必要とのこと。色々歴史的事実が紹介されるので必見中の必見(録画)と思います。
県共産党に関する新聞報道ですが、軍師官兵衛が息子に言った言葉「お前はイノシシ武者か」です。孫子の兵法の最上の策は「戦わずして勝つ」です。そのための根回し・交渉が重要。新聞報道しか知りませんが、松岡修造で言う「反省はしろ、後悔はするな」です。
畑さん
説明会に足を運んでくださってありがとうございます。政治家を志す方ならああいう生の住民の声が聞かれる会は得難いチャンスですね。
そして、「反省はしろ、後悔はするな」ありがとうございます。今まさにその心境です。