大山奈々子
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あさか由香さん一家が図らずも。桜木町宣伝

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商業主義にノセラレタと言われようと、バレンタインデーは心ときめく日のはずだった。しかし、一人の女の子が一人の男の子にあげるだけでは、商業的には物足りないのだろうか。いつから友チョコなんていいだしたのか。娘は毎年材料を買い込んでクラスや部活の女の子たちに十何個手作りをしている。「男子になんてあげないよ、みんなそんな感じ。」つまらない。

時をさかのぼること40年。好きな男の子のために買い置いたチョコがおいしそうで一つだけ、一つだけ、と箱のセロテープをきれいにはがしては食べていたら、箱がすかすかになった気がして結局その彼にあげられなかったという甘酸っぱくもなんともない思い出が私のバレンタインの始まり。時を経て今、バレンタインがこんな売らんかなデーになってしまった哀しみ。

でも、ハートの似合う日ではある。あさか由香の人類loveを桜木町でひろげよう。

私が持っているのはある青年が作ったというチョコ風カンパ箱。箱の左に立つのは由香さんの夫さんとご長男。遠くで「平和に暮らせる社会」を語るママを見ています。ボクもパパも頑張っている!!

 配ったチラシがステキでした。

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 これを細長く折ってチョコに見立てて由香リーフと一緒に配りました。この時、戦争法廃止の署名に応じてくれた高校生が「周りに自衛隊員になる友達がちょこちょこいる」といっていたそうです。自衛隊員に銃を持たせてはならない。負けられない選挙!

 

 

 


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