新綱島駅周辺地区における…市の説明会にざっと200名!
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2月16日に綱島地区センターであった横浜市による説明会。会場の体育室は満員でした。
私は寒い会場を考えてカイロを配ってくれた市側の思いやりに感謝しつつ席につきました。いろいろ説明があり、あとで質疑。詳細はこちら。(意見募集もここにあります。)
〇広い幅の道路が作られるなら自転車ロードを作れないか。
〇自転車の駐車場ができるらしいが収容しきれるのか。
〇公衆トイレがないから作って欲しい。
〇駅が二つになるのにタクシーの乗り場が一つではお年寄りや障がいのある方が困る。
などなど小一時間に渡ってたくさんの意見が出されました。
私はよく駅頭宣伝で使わせていただく駅なので利用者として発言しました。
自転車整理の方からもいわれていたことを伝えました。
「雪の日に電車が止まって人があふれた。綱島駅は構内が狭い。」
①新駅ができるのなら二つの駅の乗降客をどう見込んでいるのか。混雑は解消できるのか。
答えは、既存の東急綱島駅で98000人/日
これが72000人(東急綱島駅)と63000人(相鉄東急直通線新綱島駅)になる見込みだと。
②また、他の人からも質問が出ていた綱島街道沿いのアピタ跡地、パナソニック跡地にも周辺の住民の方が関心が高い。説明会がもたれるのか。持ってほしい。
答えは、パナソニックの方は昨年すでに説明会を持っている。今後も検討していくと。
③3月15日に都市計画公聴会がもたれると言うが、事前に公述申出ができる、とは言葉がわかりにくい。公述人とは当日公聴会で意見を述べる人のことですね。申し込んだ人だけが意見を述べ、その他の傍聴者は意見を言えないということを確認したい。
答え。そうです。
都市計画市素案の縦覧(当日のスライドもあります。)と公述申出は
ここから。
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コメント
大山様
そうですか、満員の聴衆者が集まりましたか。
現行の綱島駅前の混雑・不便さに行政がどう取り組むか?地元の人たちが関心があるのは当然。また「新綱島駅」の建設・開業によって綱島界隈はどう変わるのか。地元の人・利用者には、当然関心がありますね。
私も関心があります。特に朝夕の駅前の道路混雑。何とかならんかと思う事しばしば、何でも平成30年度には「新綱島駅」ができる??とか(一部本にての記事)。
新駅開業と綱島界隈再開発が、地元の人・利用者にとって
→ 有益で便利でありますように。行政には願いたいですね。
吉崎さん
そうです、「相鉄・東急直通線」は、JR東海道貨物線「横浜羽沢駅」付近と東急東横線・目黒線「日吉駅」間に連絡線(約10.0km)を新設し、この連絡線を利用して相鉄線と東急線が相互直通運転を行うものです。 「相鉄・東急直通線」は、開業は2019年4月の予定で、現在のところ当初計画から変更はありません。事業費約1,957憶円の予定です
ということなので、平成30年にはできているのかしら。