湯河原・真鶴のみなさんと、ラブリィ♡ピースウォーク
党派を超えた共同行動があるからとお呼びがかかり、湯河原に。
湯河原や真鶴の地元の無党派のみなさんが続けてこられたピースウォーク。
プロのイラストレーターの方が描かれた絵やメッセージがモチーフになっており、それを貼って、絵の具やクレヨンで文字を書くだけでできるメッセージボードは誰が作っても魅力的なものに仕上がっています。
これは私が貼りました。なんてかわいい動物たち。そうそう、このイベントにカンパすると缶バッチがもらえました。私は左上の青いお花モチーフの缶バッチをいただきました。
手前は真鶴の黒岩町議と湯河原の並木町議。このお二人も私も子どもたちやおじさんたちと一緒に夢中でボードつくりをしました。
みんなで風船を持って歩きました。
チンドン太鼓をはじめ、鳴り物をもって東京からかけつけてくださった若者やママパパに連れられた子どもたち、おじいちゃんおばあちゃんも。まさに老若男女が集った集会でした。
地元に暮らすみなさんのトークに続いて、私も、小田原の無所属の安藤議員(社民と民主の応援で議員になられたという)とともに政党としてご挨拶させていただきました。
私は、あさか由香さんをご紹介し、「彼女が国際的に活動する中で感じ取ってきたことは、世界が日本に期待する役割。それはアメリカの子分となって他国を攻撃することではなく、この横断幕にあるように<日本国憲法を守って世界平和のリーダーとなること>」というようなお話をさせていただきました。
無所属の安藤議員と。
パレードのコースは比較的人通りが少なかったのですが湯河原駅前は観光地らしい賑わいがありました。楽しいリズムを聞きつけて沿道の商店から門口にでてきてこちらの手振りに応えてくださる人人。
スマホでこちらを撮っている外国人観光客には、私たちの列から「Join us!(入りなよ!)」と声がかかり、飛び入りで歩いてくれたり。
緑の山々に囲まれ、青い海を感じながら、色とりどりのアピールグッズに彩られた楽しいパレードでした。「若い人がやると違うわよねぇ」と歴戦の活動家が目を細めていらっしゃいました。企画運営されたみなさん、うちの地元でも参考にさせていただきます。
私が気に入ったコールは「誰かの家族を奪うな!」「愛ある憲法を守れ!」
コメント
遠く県境までお出かけになってお疲れ様です。
真鶴、湯河原などと聞くと今でもうれしくなります。20年前、初めて小選挙区制が導入されたとき、17区で候補者をした時のことを思い出すからです。県議会の自民党の議会運営にいかっています。事実を県民に明らかにして広範な世論で巻き返していきましょう。
小澤さん
それはそれは!そういう歴史がおありだったのですね。
おもったよりものすごいペースで県議会のことが問題になりつつあります。
私たちは県民にたくされた使命を守るために頑張りたいと思います。