大山奈々子
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港北区内3カ所目の法律・生活相談センターオープン!

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14日は港北区相談センターの開所式。港北区のみなさん、綱島駅から徒歩5分くらいのところです。こちら

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もと、ラーメン屋さんと台湾パブがとなりあっていたところ二軒をおかりすることができました。白井大山看板が目印。

 あさか由香さんもバス通りに面したよく目立つところにかかげることができました。こうやってみるとまだ外装など手直しの余地もありますが、ずいぶんきれいに改装していただき、新たな生活相談の場所としてスタートです。

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開所式には区民のみなさんもかけつけてくださり、椎葉さん(参院比例)も寸暇を惜しんで激励に。こういう場所がお困りごと解決の場であり、国民生活の実態把握の場であることをご存じだからでしょう。国政の場で苦難解決の力になりたいと力強く訴えられました。IMG_5079

  ご相談受付は045-543-4138

他のセンターとともに月に3回の相談日があります。ここは水曜日の場所となります。お気軽にお寄りください。弁護士さんにご協力いただきます。

第一土曜日14時、第二水曜日19時、 第四水曜日15時開始で各二時間。

おひとり30分。無料です。 

 


コメント

  1. 鈴木やすより

    社会保障が改悪され今後更なる改悪が予定されており、憲法第25条(生存権)が脅かされ「貧困」と「格差」が拡大しています。このような現況下において「法律・生活相談」の重要性は更に増加すると思います。私がかつて「労働相談」を行っていたとき相談者からどこに相談すべきか分からなかったという声をよく聞きました。また相談は速やかに対応すべしとはかつての私の先輩社労士が常に言っていたことばです。
    先日(5/14(土))「広がる貧困」(Y日本福祉大学准教授)の講演を聞く機会がありました。Y准教授は「貧困問題と社会保障(ホームレス問題と生活保護制度)」がご専門で特に「ホームレス問題」について深く研究(実態調査を中心として)されている40歳代の先生でした。「ホームレス問題」をきちんと学んだのは初めてで私自身良い学びの場となりました。
    特に私が印象に残った点は①1990年代における非正規雇用の増加→ホームレスの増加、②仕事の喪失(失業)→不安定は住居(野宿)、②ホームレスの約6割は障がい者(精神疾患・知的障害)であるという点等がポイントでした。私は「社会保険制度」と「生活保護制度」の間に第2のセーフティネットの構築が必要ではと考えます。また社労士として考えれば貧困問題の大きな要因は「雇用:労働問題」も大きな要素でありその改善も必須と考えます。いずれにしても「法律・生活相談」は今後も極めて重要だと考えます。
    最後に「港北区相談センター」の大山看板今やレア物では?(笑)

  2. 大山奈々子より

    鈴木さん

    川崎で5千件以上の相談に応じてきた先輩議員の講演の中で、他党に相談にいったら高いお金を要求されたという例をいくつも見てきてたとありました。
    私も、他では突っぱねられたからとこちらに見える方々に出会っています。
    セーフティネットになれる場が増えたということは本当に嬉しいことです。
    ホームレス問題の③はショックです。憲法の精神をいかし、誰にでも健康で文化的な生活がおくれる政治に転換せねばと改めて思いました。

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