原子力空母いらない横須賀集会
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横須賀は港北区役所からわずか23㎞。戦闘機だと10分そこそこで着く距離だとか。海に浮かぶ原子炉の存在は脅威ですし、空母あるが故の艦載機の離発着訓練が地元自治体の市民を苦しめています。
木佐木忠晶鶴見区、加藤なを子藤沢市、井坂新哉横須賀市ら県会予定候補と、会いたかった吉良さん、北谷まり保土ヶ谷区市議候補らと元気に大きな声をあげました。22日の赤旗一面に載っています。
空母ジョージワシントンは今度ロナルドレーガンという空母と替わります。これは空母の母港化を常態化させるものだとして強く抗議しています。
1人で県会予定候補をやってきた2年間、少しさみしかったので、こうして闘う仲間が会するととてもうれしくなるのです。
さて、行進中、「原子力空母は出ていけ~!」とのコールの直後にバス停の男性が「おまえらが出ていけ」と。基地の町で基地反対を拡げる難しさを語り合いました。沖縄は同様の困難を克服しつつあるかに見えますが…
新しいブログになって写真投稿が容易になりました。
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コメント
神奈川県内には横須賀、厚木などの米軍基地があり、県の人口からしても飛行機による騒音被害や危険を感じる人の数は沖縄県の比(沖縄の方を軽視している気は毛頭ありません)ではないと思います。因みに神奈川県と沖縄県とは面積はほぼ同じくらい。人口は神奈川県が沖縄県の約6倍だといいます。
過去にも米軍機の墜落が起こって尊い県民の生命が奪われております。また以前(今年夏)大山さんがブログで指摘されおりましたが米軍根岸住宅と住宅地の生存権無視の問題も何ら改善されておりません。
今回の原子力空母含めての米軍基地の問題について私たち県民はその問題の深刻さを再認識するとともに、県知事含めて県民、市民の立場に立脚した政党、候補者を来年の統一選挙(特に県議は最重要だと考えます。投票日までにすでに200日程度だという)に代弁者として送ることが急務と考えます。
私はデモれなかったのですが、ヤジがありましたか。軍港巡りの遊覧船、今回も人気のようで気持ち複雑。集会で若いママさんたちが飛ばした風船に千葉の君津から反応があった話し、地元横須賀井坂市議から歓迎と県政挑戦の決意表明、はげまされました。
そういえば反原発.の元総理小泉さん、原子力空母はいらない!なんでしょうかね。
大石様
私も集会で聞いたその二点は記憶に残っています。
そうそうそう、小泉さんの脱原発が本気ならこちらの海に浮かぶ原発もノーを言ってもらわなきゃ。都知事選の時にふつふつ思っていたことです。