今年もお世話になりました。年越しそばにも反省
年越しは、独り暮らしの義母と母をそれぞれ千葉と大津から来てもらって過ごすのが恒例になりました。子どもたちが小さい時は両方の家を往復していましたが、子ども達も学校や部活やバイトなど身動きしにくくなり、
私も地元を離れられなくなり、こういう形となっています。毎年二人の母からお正月はどうするの?といわれてやっと決めていたのですが、今年は早くから決めていたので、その方が親孝行だなと。いまさらながら反省。
さて、「年越しそばはお昼に食べるもの」説を伝え聞き、無理に夕食後に食べていたのも頭が固かったなとお昼にたべることにしました。エビ天はイラストだけで用意の時間もなかったので「バタバタしないおせち」という本を買い、ほうれん草とにんじんとごぼうを巻き込んでタコ糸で無理やり形作って焼いた鶏肉ロールは成功したのですが…。
肝心のそば。封をあけてみると、めんつゆ付きで安心していたら、それは汁そばではなくかけそば用…。
もうみんな着席しているのに…。つけつゆをお湯増しして汁そばにしてみよう。で、出来上がったものは、冷やし方が半端な麺に、温度の半端なお汁。それぞれのお味はよかったものの。台無しでした。
母はあきれ顔、義母は美味しいよ、と言ってくれ、夫は薄ら笑い、娘は電子レンジで温め、息子は氷をいれました。あまりにも私らしい今年最後のお昼ではありました。
来年は3月で議員2年目を迎え、3年目に突入です。緻密な活動を目指していきたいと思います。
今年も一年お世話になりました。いつもみなさんに励まされています。安倍政権は暴走を強めていますし、追随する黒岩県政も県民の声を置き去りです。でも、今年はいろいろなところで政治的胎動を感じました。年末の行動の中で、もと県職員の方に教えていただいた言葉があります。「長洲知事の頃はね、『県政は県民と県職員の共同作品』だと知事は言っていたのよ」
公務員として職についたみなさんが、その初志を貫徹できるような県民に期待され歓迎される県政に変えていくことは県民に送っていただいている議員の役目だと思っています。
ブログを読んでいただいているみなさん、来年もよろしくお願いいたします。