保育所等待機児童数の状況について。
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横浜では二年前待機児童ゼロが喧伝され、ならば横浜にと越してきた方々が、なんだ保育園はいれなーい!と嘆いていらっしゃるというお話を聞いていました。自治体によって保育園待機児童の定義が違いました。
横浜は国の基準でカウントしたため、実際は保育園を探していても育休を延長したんだから待機児じゃない、などの現実と乖離した判断がなされていました。
もう少し現状に合わせるべきということで待機児童の定義が国において見直され、
2017年3月。育休中であっても復職意思があれば待機児童とみなす。のように、定義が変更されました。概略は、世代netさんのこちらにありますが、このたび神奈川県も県内の待機児童数を集計し、自治体ごとに発表、また保育所整備や保育士確保、保育の質の向上などに関する県の取組についても示されています。
こちらをご覧になってご意見をおきかせください。
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