娘が発熱で学校休んだ日

その日は本会議。

「一人で寝ててね。ごめんね。お昼はなんか食べといてね。あ、夜もだ。夜はお兄ちゃんなんとかしてくれるでしょ。先生には連絡しとくから」

朝8時前には県庁の控室についたが、高校の担任の先生に電話するには早すぎる。（先生、もう学校に着いているかもしれないけれど、こんなに早くいるべきと思っているわけではないから後にしよう）という思いが仇になり。

一挙に担当課との打ち合わせやミニ会議や、なんやらかんやらに突入。

一般質問の休み時間に部活動に関する新聞記事を読み、「体が疲れてたら授業休んで部活に来いとか本末転倒なことを言っている自分がいた」という元顧問の先生の述懐を読んだ時…（授業休んで部活ってないよなぁ…ん？授業休む？あっっ！）と、時計を見たら3時！！

担任の先生はやさしかった。平謝りする私に、「私も朝のＨＲに行ったっきりで確認もできずすみません。」「いえいえいえ」

これで無事連絡できたと思い、一段落した夕方、ラインでこんなやりとり。右が私。左が娘です。悪いことはできないですね。反省。

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