大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

義母と母と家族で過ごす大晦日

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今年も最後となりました。

日本共産党は企業団体献金も政党助成金も受け取らないので、しんぶん赤旗の事業収入が貴重な活動源となっています。12月は年末ということで購読打ち切りになる方が増え、大みそかのこのタイミングになってもいろいろなつながりで購読を訴える仲間がいます。

もし、ブログやFB読者の方で紙媒体で赤旗を購読されていない方で、共産党を今までより応援しようかなと思ってくださる方はぜひお声掛けください。

というわけで心苦しいのですが、うちでは、ここ数年のならいで今日は義母と母が同時に横浜に来てくれるのでお休みさせてもらっています。

千葉の義母も大津の母も80歳を越えた1人暮らしですが、元気でお互い年一回の再会を楽しみにしてくれています。今年はうちの家族自体が大学生の息子は家にいつかず、夫は単身赴任で、全員がそろうのは久しぶりです。6人一緒に過ごせることがしみじみ嬉しいですね。

義母は本当に元気で体操教室や映画サークルと忙しくしています。一方、母の方は大病をしているので、気遣ってご近所の方やお仲間がいろいろおかずや食材をとどけてくださいます。数字好きな母はカウントしていたそうですが、なんとこの一年延べ33人の方が185回何かお届け物をしてくださったそうです。車に乗せてくださる方は25人。

遠くの親戚より、近くの他人とはよく言ったものです。遠くの気の利かない娘に代わって支えてくださっている多くのみなさんに改めてお礼を申し上げたい年の瀬です。

京都の除夜の鐘をイメージして鐘のイラストを。友人に何人かお寺の子がいます。高校時代、友人がお寺の子で鐘を打つ係をした際、間違って多く打ってしまったといっていたので「〇〇君は煩悩が多いからねー」と悪態をついていた懐かしい高校時代。

来年もそこそこ悩んでいっぱい笑う年にしていきたいと思います。みなさまよいお年を。


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