大山奈々子
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港北9条の会 妙蓮寺宣伝で学んだ『経済的徴兵制』 生きるための兵役か?

ブログコメント2

港北9条の会では、毎月9と19,29日には港北区内の駅で順番に宣伝し、そのときどきのホットな情報をチラシにして配布する、今なら集団的自衛権の署名も集めるといった地道な活動をつづけています。私も会員なんですが、なかなか宣伝に参加できません。19日は一緒に駅頭にたつことができました。

そこで配ったチラシで知った経済的徴兵制。日本で検討されている若者を自衛隊に送るしくみ。奨学金を返せない若年貧困層には防衛相で就業体験をさせるということが検討されていると。生きるために兵士になる。そんな国にしてはいけません。


コメント

  1. 鈴木やすより

    若年貧困層の問題も深刻ですね。奨学金返済に行き詰っての自己破産も多いといいます。また自己破産までしなくても卒業時に平均でも300万円、多い場合には1000万円もの「奨学金」という借金を抱えるといいます。その結果「ブラックバイト」や「ブラック企業」から逃れられないというのも社会問題化しています。また「最低賃金」や「非正規雇用」の増加等も若年貧困の問題と関連していると思います。
    そのような若年貧困層を事実上の「徴兵制」で自衛隊へ送る。かつてのアメリカのような感じですね。今後更に格差は広がる傾向ですね。「派遣法改悪」そして「労働法の改悪」確かにいろいろな問題が複雑に絡みなっていますが、この問題(経済的徴兵制)着々と進められているのですね。
    私も全く同感です。貧しきものが生きる為に戦場にいく。そんな国にしてはならないと強く思います

  2. 大山奈々子より

    そしていまやアメリカは犯罪者を軍に吸収しています。国民生活を圧迫し、犯罪を増やし、これをまた軍にいざなうのか。戦争に向けて集約していく流れを食い止めなくてはなりませんね。

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