大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

性的マイノリティの具体的支援前進(*’▽’)/‣

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私が自分のリーフレットにこの写真を載せて、「LGBT性的マイノリティ支援の一環として県庁ライトアップが実現」と添えたのですが、先日、この説明ではLGBTとライトアップの関係がわからないよと、言われました。考えてみればそうです。

ちょっと独善的でしたね。反省。文字を削るにもほどがありました。

「カラフルな虹色は、性的指向や性的自認の多様性を示します。そこで県の性的マイノリティ支援の姿勢を示すために虹色にライトアップされました」

でも、こういう派手なアピールとともに、実質を伴っていくことが大事ですよね、と私はご担当には意見を伝えていました。

予算委員会でも同性パートナーシップ制度の創設を求めました。

こちらのインターネット議会中継録画配信3月14日大山がそれです。

(ちなみに3月12日は医療政策の転換を知事に問うたものです。児童養護施設や高齢者の安全を求めた加藤なを子議員の動画もご覧ください。)

4月10日の神奈川新聞に大きく出ましたが、県はこのたび性的マイノリティ派遣型個別専門相談を始めました。全国初です。相談窓口に行くこと自体を躊躇する方の悩みや不安に寄り添うもので、LGBT交流拠点のSHIPさんなど本県の支援事業協力いただいている団体さんからの提案に応えたものです。

相談者は当事者や関係者など広く想定しています。

電話番号が見えにくいですが、045-210-3637

FAX 045-210-8832

神奈川県福祉こども未来局人権男女共同参画課

です。まずはお電話ください。


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