赤旗まつり 子育て広場
赤旗まつり 初日。
赤旗まつりは不定期に何年かおきに開催されます。
今は亡き父も来て幼い孫たちとともに飲食を楽しみ、不破さんに1歳の息子を触ってもらった(不破哲三さんをお地蔵さんか何かのように思っていますね)そんなまつり参加もありました。大きくなった子たちとばらばらに遊んでは合流したそんなまつりもありました。
今年は候補者として参加。大津と岡山からやってくる母とその友人とも合流できて会場へ。今回は右翼の街宣車がいない。ちょっとさびしいような。開催を邪魔する右翼はつきものだったのに。大勢の警官のみなさんも肩透かされ気味。
党活動を本格的にするようになっての参加はその分、各地で大勢の知り合いができたので思わぬ出会いがありました。今日もあちこちで、NPT要請団としてNYに行った時の仲間(ピンクマスクの方)に会ったり、遠い町から私にカンパしてくださっている方にお会いしたり、部署変更でながらくあえてなかった仲間に会えたり、もちろん、神奈川や横浜北東地区委員会のテントで決意表明する場面もありました。おいしいものもじゃこ天やさんま寿司などおいしいものも食べました。
今日は子育て広場にいき、参議院議員辰巳孝太郎さんと千葉市会に挑戦する樺沢さん、子育てママのトミカさんがトーク。
トミカさんが辰巳さんに、共産党は自衛隊をどう思っているのか。(これについては時間があまりないようでしたのでここをご覧ください)ヘイトスピーチを規制する法整備をどう考えるか、など、疑問をぶつけているのが面白かったですね。こういう公開の場が本当に必要だと思いました。
今日の心に残ったワードは、中央舞台で。
山下よしき議員と翻訳家の池田香代子さんの対談のなかで池田さんが、諸課題の一点共闘を形づくって行く中で共産党の役割は「この指とまれ」ができること、共産党の呼びかけだからこそ、信頼していろんな立場の人が結集することができる、という趣旨のことをはなされていました。
また、山下さんが、SASPUL(特定秘密保護法に反対する学生有志の会)のスピーチを紹介してくれた中でこれはかっこよかった。
「想像してみてください。30年後、僕たちの子どもたちが、100年間戦争をしなかったという祝いの鐘をこの地で響かせているというビジョンを! 国民のための国家として確かに一歩を歩みだした今日この瞬間が、30年後の未来を導くことを信じます。」
そんなことしたら就職できないぞ、という野次にもめげず信じた声を上げ続ける若者の強さが紹介されました。
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赤旗まつりはあと二日あります。どなたも参加自由。楽しみ満載、学びも充実のチャンスです。私は両日とも神奈川のテントでお昼近くご挨拶します。