大山奈々子
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神奈川行政書士政治連盟のみなさんと懇談

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日本共産党県議団は2011年から4年間、議席を失っていました。そのため様々な県内団体との関係が断たれてしまっていたり、休眠状態になってしまっていることがあって、そういった関係をまた繋いできています。また、これまでにご縁がなかった団体からもさまざまなご要望をお聞きしたいということで、お声を掛けさせていただいています。

ということで、今の団としてははじめて行政書士のみなさんと懇談させていただきました。新年会などにはお招きいただいていましたが、こうやって業界のご要望を正面からうかがうのは私としては初めてで、勉強になりました。

いくつかご要望がある中身は形は違いますが、基本、神奈川の行政庁に対する許認可申請書や届出書の様式や、受付時間、HP など改善して、県民が行政書士に業務を依頼できるチャンスを拡大することであり、それは、代行を名乗る違法な業者から県民を保護し、あるいは行政側の業務の軽減にもつながるというご提案でした。団で検討して改善につなげていきたいと思います。


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