予算要望を提出 今年は副知事が対応…
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例年行ってきた予算要望提出、今年は先にご紹介した知事のわが党議員への暴言事件で謝罪するしない、がまだ決着しておらず、だと思うのですが、中島正信副知事が対応してくださいました。こちらは県民要求とあの事件は切り分けて提出を考えているのに、知事として対応されないという姿勢自体が大変残念です。
中島副知事は私たちの一言一言を聞いて必要な言葉はメモを取ってくださいました。
各団体や個人の皆さんから寄せられたご意見、懇談していただいたご意見を参考に、夏休みからずっと議論して練り上げた予算要望です。
各分野から意見をいいました。
私は
①知事と議会との問題が生じた時にあれはまずいよと進言する役割を副知事に期待したということ、
②知事はよく「共産党に全否定された」とおっしゃるが、全否定ではない。政治的なお立場もあると思うが、極端な形でなく県民生活に目をむけてほしいということ。
③ジャーナリストとしてフットワークよく現場を掴む知事の特性を生かし、足を運んでほしい。ということ。
④中小企業政策に関して産業労働局は相当がんばっておられる。しかし予算がないことには、人もお金も振り向けられない。商工会商工会議所を通じて施策を周知しておられているが、両者の傘下にいる事業主は26%。それ以外の中小企業がおきざりにされないようご担当は努力されている。
企業誘致やヘルスケアなどに向ける予算を中小にもむけて直接的な財政支援も求めたい。成長産業も大企業も中小がなくてはなりたたない。と字数にしてみたら長いけれど、合計10分の懇談でどれだけ盛り込むか早口で話しました。
これは副知事登場前の談話中。
こちらに日本共産党県議団HPを張っておきます。中の記事から予算要望書をご覧になれますし、ダウンロードも可能です。ご意見お聞かせください。
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コメント
予算要望書を広く知らせたいです。
FBででも知らせてください。神奈川県民に、くおいく広げましょう。
中村様
おっしゃる通りです!今から張ります。