#JCPサポーターまつり 縦横に県政を
東京青山公園で開催されたJCPサポーターまつり。
私は神奈川のブースで県議会報告。いつも傍聴してくれている赤旗記者の下元さんと対談です。代表質問権はく奪未遂事件、視察別グループ事件、知事暴言事件、話題に事欠かず、初めて聞いてくれた方もいて、県議会がそんなことになっているとは。みてないとだめですねーと感想をいってくださいました。もちろん、県民の運動と結んで傍聴のしくみや政務活動費の調査など、議会が開かれて透明性が増している明るい話もさせていただきました。聞いてくださった方々ありがとうございました!
赤旗まつりをコンパクトにしたような、コンテンツは可愛さアップといった趣でした。私は尊敬する同郷の倉林議員を見かけながら声を掛けられなかったことが痛恨。
京都のブースでAIが私の顔を見て判定する政治家度。志位さんと同じ79点でした。不破さんと同じ80点台だと木佐木議員が自慢していたけど、これをどうとらえるか。まったくもってわからない判定でした。
白井議員と私の連名ポスターと似たコピーのはたやま和也さんのブース。ね?↓
変えよう。と共産党を保守だと思っている若者が多いと聞いてすぐ、ブレない。をやめて、社会変革を求める政党らしく変えようにしたわけでした。
ここには港北のまつりを盛り上げてくれた人や浴衣のあさか由香が見えます。ここでも盆踊りが行われました。炭坑節の振り付けでディープパープルの歌やアタックNO.1に乗って踊るという珍妙な体験をすることができました。
これは私たちの対談を傍聴?している志位さん。このあと、神奈川県議団の再選にエールをくださいました。
これは山添拓秘書のCさんに撮ってもらった写真。
大学の後輩の吉良よし子さんと、京都府立高校卒仲間?の山添拓両参議院議員。強い二人に挟まれて喜ぶ私。
国会議員がたくさん来ているとあって機動隊の数も半端なかった。赤旗まつりだとよく右翼の街宣車が来ますが、私の言っていた時間帯に関してはそのようなものは来なかったですね。
お昼を食べながら話した女性は、党員でもサポーターズでもないけれどずっと応援していますと。初めて祭りにきてこの物々しい警戒に驚いたという事でした。
中央舞台では志位さんに忌憚なく疑問をぶつけるコーナーがあって、例の人類の発展の最終段階が資本主義だとは思っていない話が話されていて、共産党、オープンになったなあと感無量でした。偏見があまりにも強い時は党が党のことをあまり率直に語らなかった時代があったと思います。
共産党の未来社会はこちらで。
コメント
「共産党を保守だと思っている若者が多い~」☜自民党の実態が「保守」ではなく「破壊」に変わったことで、若者でなくても共産党についての認識は変化しているようです。「今のこの国の政界で保守本流は共産党になったな」と自民党の変貌ぶりを嘆く年配の人、結構います。
なるほど。この年配の方はほめてくださっているのでしょうけれど
若者が共産党を、頑迷だ、見たいに見られたら大変だなと。