大山奈々子
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畑野衆院議員の現場主義。消費生活センターへ

ブログコメント4

先日、今日国会で消費者問題を質問するというギリギリになってやっと時間がとれたと、畑野議員とあさか由香参院予定候補とともに、県の消費生活センターに出向き、消費生活課から国の補助金との関係などお話をうかがいました。

ネット被害を始め、消費者被害が多様化していく中で、啓発活動や何より、相談に必要なマンパワーを維持したいということで、国の補助金の継続を願っておられました。増額ではなく継続すら必死で要望しないと確保できない厳しい現状です。

でもこの課からは市町村支援をしなければならないという言葉や、被害防止の実績もあげている(昨年、消費者被害額の13億円の返還や未然防止ができたということです)という力強い言葉をうかがい頼もしく思いました。

また、下の写真のような環境や社会に配慮した買い物を通じて未来を変えていくという啓発資料は大変工夫されていると思いました。

現場を訪ねないとわからない空気感を大事にしたいと畑野さんはおっしゃいます。県議団の先輩議員にもよく言われることです。

 


コメント

  1. なめねこより

    「現場を訪ねないとわからない空気感を大事にしたいと」☜自民党の加藤紘一さんは共産党のこうした姿勢を高く評価してましたね。と同時に、それを自民党にとって大きな脅威と感じていたようです。加藤さんは「今の自民党では共産党に保守本流のお株を奪われてしまう…」と本気で心配していました。

  2. 大山奈々子より

    なめねこさん

    加藤紘一氏が?そうなんですね。
    逆に行政の長には現場に行ってほしいと心から思います。
    共産党が保守本流というのも面白い話ですが、悪い意味で守旧派と
    言われるのは避けたいけれども、筋を通す、正常な状態を保つ、という意味での保守なら、極右政党と化してしまった自民党よりは素質はありますね。

  3. なめねこより

    極右政党と化してしまった自民党よりは素質はありますね?無所属の衆議院議員の中村喜四郎氏が茨城県議選で共産党の候補者を激励にしにくるという想定外?のことまで起きちゃった背景の一つだと思います。第二次安倍政権の発足以降、同氏が古巣の自民党から距離を置き始めたことは把握していましたけど、それでもビックリ仰天です。「安倍総裁の私物でしかない今の自民党とは一緒にやってられない」ということなのでしょう。災害発生時も被災地のことなど気にも留めず乱痴気騒ぎしてるセンセイ方もいっぱいいますし。

    • 大山奈々子より

      なめねこさん

      そういうことが起こっていたんですね。創価学会の方による公明党への抗議もあったというニュースをみましたし、地殻変動の始まりでありますように。

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