大山奈々子
大山奈々子大山奈々子

戦没者追悼式に参列。&常任委員会や特別委員会の設置要綱が決まりました。

ブログコメント0

例年、港南区の戦没者慰霊堂で行われる追悼式。参列者の多くが高齢者という状況にあって、足場が大変だということと天候に左右されないということで、今年は県庁近くの県民ホールで開催されました。

33市町村の遺族代表と首長、国会県会市会の議員が参列し、慰霊の行事が行われました。

今、憲法を変えようという策動がある今、戦争当時、「鬼畜米英」と戦っていたはずの戦没者のみなさんが、日本政府がアメリカの手下のようになっている状況を草葉の陰でどのようにご覧になっているかと思うと、今を生きるものとして申しわけない気分でいっぱいです。

さて、本日の県議会。議運世話人会が開かれ、常任委員会と特別委員会の設置要綱が決まりました。

常任委員会は従来通り、総務政策、防災警察、国際文化観光・スポーツ、環境農政、厚生、産業労働、

建設・企業、文教の8委員会。共産党への割り当ては。環境農政、厚生、産業労働、建設・企業、文教です。

 

特別委員会は毎年設置要綱が決められますが、今年は「ともに生きる社会推進特別委員会」「コミュニティ再生特別委員会」「社会問題・安全安心推進特別委員会」「経済・産業振興特別委員会」共産党への割り当ては、「ともに生きる」と、「経済・産業振興特別委員会」です。コミュニティ再生はかつての県民局のような人権課題をたくさん所管するので入りたかったけれど、6人から5人になったので入れる特別委員会も1つ減りました(*_*;「社会問題」のところは基地問題を所管するのでここも入りたかったけれど、かないませんでした。

しかし、もうすぐ団の中で担当を決めてまたいろいろな関係者のご意見を聞きながらとりくむぞ!と決意が沸いてきました。

 

 


コメント投稿フォーム
※コメントは、スパム対策のため、一度内容を確認したうえで公開させていただいています。公開まで時間がかかるときもありますが、ご了承ください。メールアドレスは公開されません。
必須

CAPTCHA