大山奈々子
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横浜市内の古紙・古布回収について

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横浜市内の古紙回収について。
「集団回収業者の回収停止により、古紙・古布はお出しいただけません」という横浜市資源循環局業務課名の張り紙が貼ってあって、どうしよう(-_-;)と友人のラインをみたのが12月9日。

張り紙は「貴団体にて契約している回収業者が、中国の産業廃棄物輸入規制等の影響により、回収を行うことができなくなりました。集団回収が再開するまでは、古紙・古布はお出しいただけません。なるべく早く再開できるよう後継の回収業者につきましては現在調整しており再開が決定しましたらご連絡いたします。
ご不便ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんが、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。」と続きます。

その後担当課に連絡するも、いつもつながらず。案件が案件だけに問い合わせが殺到しているんだろうなと思って日がたってしまいました。
ごめんなさい。
議会がひと段落したので、改めて今朝聞いてみました。

横浜市は集団回収の契約を180社(常に奨励金の申請があるのは140社)と契約している。
(奨励金とは町内会や自治会に3円/㎏。業者には市場価格で奨励金が出る)
回収業者は問屋へ問屋から製紙業や外国などに回すそうです。
うち3社が中国へもっていっている。
市としてはどういう対応をされているのか聞くと、
後継の業者を探して調整している、決まっても間が空いてしまうのでその場合は行政が対応しないといけないか調整検討中。

市民へ途中経過を知らせる必要があるのではないかと聞いてみましたが、現在、町内会さんなどには対応を相談している。後継業者が確定した段階で市民の皆さんには回覧や掲示を予定しているとのことでした。

年末を迎え、ごみが増える状況の中で、とりあえず待つしかないですが、本当の詳細な経過が心配な方は町内会長さんにお尋ねください。


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