「自民党の集会でカジノを話さないよ」

新年のご挨拶をしながら地域を回るといろいろな声を聞きます。対話の例をご紹介します。

時々お会いする自民党支持者　：自

自「私も周りもみんなカジノなんて反対だよ。藤木さんが反対してるから止まるんじゃないの？」

私「トランプマターですからね、そう簡単ではないですよ」

自「自民党の会議とか出てもどの議員もカジノの話はしないよ。できないだろ」

私「北海道でカジノが止まったのは、自民党が割れたからだといいます。自民党支持者の出番ですよ。議員に迫ってください。公明党支持の方も他の自民党支持の方もカジノは嫌だとおっしゃってました。私たちは市民の声を聞くようにと署名頑張りますが、大きな力を持つのは自公の支持者ですよ。はぜひ議員を動かしてください」

うなずきながら聞いておられました。また、仲間の議員からは、自民党市議に電話したという支持者の話も聞きました。この調子です。私も自民党に話さなきゃと思い、某所で会った顔見知りの自民党秘書さんに「お宅の市議さんたち、反対しないと次の選挙危ないんじゃないですか？支持者の方も怒ってますよ」と伝えました。これに対する答えも面白かったのですが、困惑されているのがよくわかるものでした。

理容師さんとの対話：理

理「3月まで市役所に勤めていたというお客さんが、市役所には3年前からカジノ推進の部署があったと話しておられた」

私「毎年1千万の調査費用をつけていましたからね…市長選の「白紙」なんて嘘もいいとこでしたね」

さ、千葉もカジノ中止です。私たちの運動も署名以外のいろいろな働きかけを検討して包囲していきましょう。

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